『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』魅惑の入場者プレゼントが配布!IMAX、4Dなどの上映も
任天堂とイルミネーションによる3DCGアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4月28日公開)。本作の入場者プレゼントとして「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ハテナブック」の配布が決定。あわせて、IMAX、4Dなどラージフォーマットでの上映も発表された。
任天堂の人気ゲーム「スーパーマリオ」をベースとしたアニメーション映画となる本作。「ジュラシック・ワールド」シリーズのクリス・プラットがマリオを、『ラストナイト・イン・ソーホー』(21)のアニャ・テイラー=ジョイがピーチ姫の声を担当し、日本語版の吹替声優には、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が決定している。
入場者プレゼントとなった「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ハテナブック」には、映画とゲームをつなぐ秘密の情報が満載。鑑賞後に読むことで、映画を振り返ることができるだけでなく、ゲームとどのようにつながっているのかをより深く知ることができる。また、ハテナブックは紹介内容が異なる4種類を用意しており、鑑賞者1名様につき、4種類のなかから1冊がランダムでプレゼントされる。それぞれの冊子には、マリオ、ルイージ、ピーチ姫、クッパというキャラクターがデザインされた4種類いずれかのステッカーも封入。数量限定なので、ぜひ早めに映画を観に行って、この特典を手に入れたい。
さらにこのたび、本作の上映バージョンも決定。2D字幕、2D吹替、3D吹替、IMAX3D字幕、IMAX3D吹替、MX4D3D吹替、4DX3D吹替、ドルビーシネマ3D字幕、ドルビーアトモス2D字幕と全9バージョンとなり、すべてのバージョンを公開日から楽しめる。特にレインボーロードを疾走するマリオカートといった迫力満点のシーンは、ぜひ3D、IMAX、4D、ドルビーシネマといったラージフォーマットで体験したいところ。
各バージョンの上映劇場情報は、映画公式サイト、及び各上映劇場のホームページなどで掲載されているので、そちらもチェックしてほしい。
文/山崎伸子