竹野内豊&山田孝之のW主演!サスペンススリラー『唄う六人の女』ティザービジュアルが解禁
竹野内豊と山田孝之のW主演で贈るサスペンススリラー映画『唄う六人の女』が10月より公開されることが決定。このたび、本作よりティザービジュアルが解禁となった。
『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(6月30日公開)などの竹野内、NHK大河ドラマ「どうする家康」の出演や、『MIRRORLIAR FILMS Season1』(21)などプロデューサーとしても活動する俳優、山田が主演を務める本作。『ミロクローゼ』(10)の石橋義正監督がメガホンをとる。正反対の性格を持つ2人の男、萱島(竹野内)と宇和島(山田)が、人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目を覚ますと、美しくも奇妙な6人の女たちが暮らす奥深い森の中の村に監禁されていることに気がつくとところから物語は始まっていく。
解禁となったのは、深く神秘的な森をバックに萱島と宇和島を切り取ったティザービジュアル。鮮やかな色使いの映画のタイトルが印象的なデザインとなっている。さらに、映画の公開に先駆けて、本作を新人作家、ヤマサキリョウがコミカライズした「劇画 唄う六人の女」が6月19日(月)より発売されることも決定。また「ウルトラジャンプ」でも7月号より巻中カラー70ページで連載される。作者自ら撮影現場に訪れ、映画の世界観を踏襲しつつ、漫画ならではのもう一つの『唄う六人の女』を描く。
6人の女を誰が演じるのか、2人の男たちと6人の女たちの間でどのような物語が展開されていくのかはまだ発表されていない。本作の続報を楽しみに待ちたい。
文/鈴木レイヤ
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