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スタッフ&キャストが語るレガシー映像到着『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』IMAXほかラージフォーマット版ポスターも

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スタッフ&キャストが語るレガシー映像到着『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』IMAXほかラージフォーマット版ポスターも

ハリソン・フォードが主演を務める人気アドベンチャーシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が6月30日(金)より公開となる。このたび、本作のインディ・ジョーンズ愛とシリーズ名場面が詰まったレガシー映像が到着。さらにIMAXなどラージフォーマットでの上映が決定、ラージフォーマット版ポスターが解禁となった。

巨匠スティーブン・スピルバーグ監督と「スター・ウォーズ」シリーズのルーカスフィルムのタッグで生み出された世界中で人気を誇る「インディ・ジョーンズ」シリーズの最新作にして、フォードがジョーンズを演じる最後の冒険となる本作。考古学者にして冒険家の主人公ジョーンズが本作で追い求めるのは、人類の歴史を変える力を持つ究極の秘宝“運命のダイヤル”。因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラー(マッツ・ミケルセン)と全世界を股にかけ、陸、海、空と全方位で争奪戦を繰り広げる。

このたび、本作の公開に先駆け、フォードら豪華キャスト、スタッフ、スティーブン・スピルバーグ監督や、キー・ホイ・クァンも登場するレガシー映像が到着。「インディ・ジョーンズ」シリーズへの愛や思い出、シリーズで味わった興奮と感動の名場面がすべて詰まった映像となっている。『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(81)の名シーンとともに、シリーズの生みの親であるスピルバーグ監督が「観客と共に見た初作は想像を超える出来だった」と振り返る場面からスタート。スピルバーグ監督から今回バトンを受け渡されたジェームズ・マンゴールド監督は「ワクワクが詰まっていて想像をかきたてるんです。監督として彼(フォード)と組むことができ、胸が震えました」と心中を明かした。さらに、『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』(84)にジョーンズの相棒、ショーティとして出演し、今年3月に行われた第95回アカデミー賞授賞式で助演男優賞を受賞し、壇上でのフォードとの熱いハグが話題となったクァンも「彼(フォード)にしかこの役は演じられない」とフォードの偉大さを改めて語っている。42年間ジョーンズを演じ続けてきたフォードは「キャラクターや物語がいまも愛されていて嬉しい。またインディを演じられた」とジョーンズ役を再び演じた喜びをコメントした。

あわせてバリエーション豊富な4種のラージフォーマット版ポスターも解禁。2D(字幕、吹替)に加え、映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しむことができるドルビーアトモス(2D字幕)、ドルビーシネマ(2D字幕)、4DX、MX4D(2D字幕、吹替)、IMAX(2D字幕)、左右の壁にも映像が投影され、270°の世界が広がるSCREENX(2D字幕、吹替)、さらに4DXとSCREENXがかけあわされた4DX Screen(2D字幕、吹替)のラージフォーマット含む全13の形態で上映される。まさに、アトラクションのようにスリル満点なインディの冒険を楽しめる劇場ならではのラインナップだ。


フォードやミケルセンらハリウッドを代表する名優が繰り広げる、ジョーンズ最後の冒険はどのようなものになるのだろうか?スリル満点のアドベンチャーをぜひ、お好みのフォーマットで十分楽しんでほしい。

文/鈴木レイヤ

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