『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、出演者のお気に入りはどのシーン!?
前作、ノリで宇宙救ったあのはみ出し者たちが、“家族”として団結していく姿を描いたアクション・アドベンチャー超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のMovieNEXが9月6日(水)に発売決定!さらに、ファン必携のMovieNEXプレミアムBOXも数量限定で登場する。
このMovieNEXの発売を記念し、ガモーラ役のゾーイ・サルダナと、ドラックス役のデイヴ・バウティスタのインタビュー映像が解禁となった。ゾーイ・サルダナといえば、あの「アバター」のヒロイン役で一躍脚光を浴びた注目の女優で、一方、デイヴ・バウティスタは元WWEチャンピオンというプロレスラー界のスーパースター。そんな世界中で大人気の二人が、作品の魅力や見どころを語っている。
サルダナは「冒頭のシーン」がお気に入りだと話す。理由は「1作目から何年も経ち、2作目にも戻ってこれて、そして映画が始まった瞬間にみんな一緒に登場しているの。これってすばらしい。冗談を言い合ったりしてて笑えるの」とコメント。その冒頭のシーンとは、ガーディアンズたちが命がけでモンスターと戦う中、ベビー・グルートだけが「我関せず」とゴキゲンな音楽を聴いて踊ったり遊んだりする、真剣さとユーモアが織り交ぜられた本作ならではの魅力的なシーンだ。
また、ガーディアンズがピンチに追い込まれて逃げようとしたときに、チーム内でケンカが始まるが、その会話の内容があまりにバカげていて「最高に面白い」とコメント。バウティスタも「素晴らしいエンタテインメントだ」と同調するように、“ノリと笑い”で深刻な事態を乗り越えていくところが、本作ならではだ。
続いてバウティスタは、撮影現場の雰囲気について「楽しくて最高の現場だった」と振り返る。ピーターを演じたクリス・プラットについては「何を言い出すかわからないから、毎日笑いっぱなしだった。彼はよく騒ぎ出すんだ」と、彼の陽気な人柄を明かした。そして「みんなが互いを完全に理解し合っていて、協力し合って、支え合っていた」と振り返り、キャストたちのチームワークの良さが作品を見る人にも伝わり、その点が本作の魅力として共感してもらえるのだと語った。
主要なキャストの他にも、公開時には話題となったシルヴェスター・スタローンやカート・ラッセルなど実力派俳優も本作には出演している。さらに2018年公開予定の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(原題)』に彼ら“ガーディアンズ“たちの参戦も決定!観たら必ずクセになる、興奮と爽快感がハンパないアドベンチャー超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。劇場で観た人も、まだ観れていない人も、この機会にガーディアンズと笑って泣けるアクション・アドベンチャーの世界を堪能しよう。【MovieWalker】