『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~』藤井フミヤ、布袋寅泰ら著名人が本作を語る
<著名人コメント>
●オカモトコウキ(OKAMOTO’S)
「幸運なことに何度か鮎川さんにお会いする機会がありましたが、自分のような若輩者にも同じロック好きとして常に対等に接してくれました。鮎川さんの音楽はもちろん擦り切れるほど聴いてきましたが、実際に会って人間的にもなんてカッコいい人だ!とさらに大好きになりました。この映画にはそんな鮎川さんの素敵な瞬間がたくさん詰まっています。まっすぐで、筋を通す生き方。永遠の憧れです」
●コヤマシュウ(SCOOBIE DO、ボーカル)
「夢をみて、その夢を叶え続けた、バンドマンの、夫婦の、家族の、Rock & Roll Life!「特別で普通」で『普通で特別』シーナ&ザ・ロケッツのRock & Rollは僕にそう響いた。そのカッコ良さが愛おしいんだ!」
●藤井フミヤ(歌手)
「こんなに純粋無垢なハートでROCKを愛し、こんなにスタイリッシュで個性的で、こんなに夫婦と家族の絆を大切にし、こんなにROCKERとして人生を貫いたカップルが他にいるだろうか?涙が止まらないくらい美しくピュアな魂に触れることができた」
●布袋寅泰(ギタリスト)
「ロックンロールがつないだ家族の永遠の絆。『ステージに上がればシーナに会える』という鮎川さんの一言がずっと心に響いています」
●増子直純(怒髪天)
「鮎川さんとシーナさんの血は娘さんたちからお孫さんという血縁者へと確実に受け継がれた。しかしその魂を受け継ぐことはその外側にいる我々にも可能だ。血縁者ならぬロックンロールの魂で繋がった『魂縁者』としての自覚を持ち胸を張って生きていきたいと思った」
●松田美由紀(女優、写真家)
「鮎川さんの九州弁が好きだった。シーナの肩を抱きしめる姿が大好きだった。ずっとずっとカッコいい。一生涯変わらずかっこいいままだなんて。ロックを生きる2人の美学だったんだと思う」
●LiLiCo(映画コメンテーター)
「生き方、考え方、音楽仲間、家族愛…これらを見て、全てがロック過ぎて私にはいままで感じたことのない感情があふれでました。それはカッコ良すぎて涙が止まらなかった…こんなの初めてだ」
●ROY (THE BAWDIES)
「ロックンロールはいつだって全力で真っ直ぐ!愛するものを純真に、ひたすら真っ直ぐ愛しぬく鮎川さんとシーナさんの生き様こそが、まさにロックンロール!SHEENA & THE ROKKETSが教えてくれたように、僕も人生をロックンロールと共に真っ直ぐ転がり続けます!Keep on rockin’!」
文/スズキヒロシ