キャサリン妃と妹ピッパ、白地に花柄のドレスで試合を観戦!
7月16日に行われたウィンブルドン選手権の男子ファイナルを観戦した、キャサリン妃と妹のピッパの、ドレスのマッチングが話題になっている。
ロジャー・フェデラーを応援するため、ロイヤルボックス席でウィリアム王子とともに試合を観戦したキャサリン妃が着ていたのは、白地でスカート部分に赤いポピーなどの花柄がデザインされたキャサリン・ウォーカーのひざ上ドレスで、ヴィクトリア・ベッカムのオフホワイトのバッグでコーディネート。
一方、ロイヤルボックス席には座らず、別の席で両親と弟とともに試合観戦したピッパは、白地に全身に花柄とレースがあしらわれたミディ丈のドレスに緑色のショルダーバッグを斜め掛けして会場入りした。
2人ともドレスは好評だったようだが、それ以上に、同じ白いドレスに花柄のワンピースとあって「おそろいのコーデって示し合わせたの?」「偶然なら、さすが姉妹」「フェデラーを応援するための願掛けドレス?」といった驚きの声が寄せられている。
また今回、2人が応援していたフェデラーが8度目の優勝を果たしたことで、「勝負の時は、花柄の白いドレスを着ていこう」といったコメントも寄せられており、白い花柄ドレスがラッキーアイテムになるのは必至。先日は「エリザベス女王効果」でカラフルなドレスの売り上げが激増したが、今度は白地に花柄のドレスが新たなトレンドを巻き起こしそうだ。【NY在住/JUNKO】
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