スピルバーグも最大級の賛辞!『アバター』106か国で初登場1位
12月18日(金)に世界同時公開された『アバター』(12月23日日本公開)が、12月18日〜21日の3日間で約2億3200万ドル(約210億円)をたたき出し、アメリカをはじめ106か国で初登場1位を獲得した。
この記録は、“シリーズ物ではないオリジナル作品”の週末興行成績としては歴代ナンバーワン。すでにゴールデングローブ賞や放送映画批評家協会賞といった映画賞の複数部門でノミネートされている。
本作を鑑賞したスティーヴン・スピルバーグ監督は、「『スター・ウォーズ』以来最もとんでもなくすごいSF映画だ!」という最大級の賛辞を贈っている。
現在来日中のキャメロン監督は、本日21日にジャパン・プレミアへ参加。日本は『タイタニック』(97)が公開された際、世界興行収入の割合がアメリカに次いで第2位だったため、キャメロン監督にとっても何かと縁が深い国だけに、日本での反応も気になるところだ。
巨匠スピルバーグに『スター・ウォーズ』と比較される『アバター』。2009年年末最大の話題作がついに上陸する。【Movie Walker】
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