美しすぎる新キャラ役は戸塚純貴が決定!『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』第5弾キャストは総勢19名の関東勢たち

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美しすぎる新キャラ役は戸塚純貴が決定!『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』第5弾キャストは総勢19名の関東勢たち

魔夜峰央のコミックを、二階堂ふみ、GACKTの主演で映画化した『翔んで埼玉』(19)の続編、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)。今回、6週連続新情報解禁の第5弾として、総勢19名の関東勢が集結したキャラクター動画が解禁。さらに、戸塚純貴ら新キャストが解禁となった。

 【写真を見る】「翔んで埼玉展 」が「埼玉県民の日」である11月14日(火)より、作品の聖地である埼玉にて開催決定
【写真を見る】「翔んで埼玉展 」が「埼玉県民の日」である11月14日(火)より、作品の聖地である埼玉にて開催決定[c]2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

麻実麗(GACKT)、壇ノ浦百美(二階堂)ら率いる埼玉解放戦線が、埼玉を飛びだし日本全土を巻き込む、天下分け目の東西ディスり対決が描かれる本作。新たに、杏演じる滋賀解放戦線のリーダー桔梗魁、片岡愛之助演じる冷酷無慈悲な大阪府知事、嘉祥寺晃らが登場する。さらに、堀田真由、くっきー!、高橋メアリージュン、和久井映見、アキラ100%ら数々の個性的なキャスト陣の出演がこれまで報じられてきた。

今回解禁となったキャラクター映像第5弾では、麻実や壇ノ浦をはじめ、信男(加藤諒)、おかよ(益若つばさ)ら“埼玉解放戦線”のメンバー、浜野サザエ(小沢真珠)、浜野アワビ(中原翔子)ら“千葉解放戦線”のメンバーといった、お馴染みの関東勢の姿が映しだされている。「埼玉に海を作る!」と高らかに宣言した麻実の計画に目を輝かせる信男とおかよ。そんな彼らのもとにライバル関係にある千葉解放戦線メンバーが現れる。一方、海には興味を示しつつも横のつながりに否定的な大宮、浦和をはじめとする“埼玉支部の支部長”たちや、そしてJR埼京線、JR京浜東北線をはじめ路線も心も東京しか見ていない各路線の代表である“路線族”たちの面々も登場。そんななか、麻実のもとに、1人の美麗な青年“白鵬堂学院の野球部の男”が訪れるのだった。

そして、映像とあわせて“埼玉の支部長”、“路線族”のキャストが解禁。“埼玉の支部長”からは、大宮支部長役に矢柴俊博、浦和支部長役に西郷豊、与野支部長役に水野智則、深谷支部長役に廻飛呂男、川口支部長役に沖田裕樹、上尾支部長役に佐野泰臣、川越支部長役に川口直人、熊谷支部長役に西岡ゆんがそれぞれ決定。また、“路線族”からは、JR埼京線代表役に山中崇史、JR京浜東北線代表にゴルゴ松本(TIM)、西武新宿線代表に杉山裕之(我が家)、西武池袋線代表役に谷田部俊(我が家)、東武東上線代表役にデビット伊東、そして東武伊勢崎線代表役に、前作では主題歌を担当したはなわが決定した。さらに、映像内で突如ド派手なメイクで姿を現した、美しすぎる“白鵬堂学院の野球部の男”を戸塚が演じることが明らかに。

また「埼玉県民の日」である11月14日(火)より、展示会「翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-」が作品の聖地“埼玉“にて開催されることが決定した。劇場美術チームディレクションのもと、作中に登場した巨大な美術セットや小物などを多数展示するほか、イベントオリジナルグッズの販売も予定されている。


現代のさいたま市民まで巻き込んで起こる壮絶な東西対決の行方は?そして悲願である「埼玉に海を作る」という計画は叶うのだろうか?6週連続解禁も来週でいよいよラストとなるので、次週の解禁にもぜひ注目したい。

文/鈴木レイヤ

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