King & Prince永瀬廉主演『法廷遊戯』に戸塚純貴が出演！緊張感ただよう場面写真も

King & Princeの永瀬廉が主演を務め、第62回メフィスト賞や「ミステリが読みたい！」2021年版新人賞などに輝いた五十嵐律人の同名ミステリー小説を映画化した『法廷遊戯』(11月10日公開)。このたび本作の追加キャストとして戸塚純貴が出演することが明らかになり、その姿を収めた場面写真も解禁された。

【写真を見る】永瀬廉、杉咲花、北村匠海が本格法廷ミステリーに挑む！3人の仮面の裏に隠された真実とは…[c]五十嵐律人/講談社 [c]2023「法廷遊戯」製作委員会

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「神様のカルテ」シリーズや『桜のような僕の恋人』(22)の深川栄洋監督がメガホンをとった本作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、永瀬演じる法曹の道を目指す主人公のセイギと、杉咲花演じるセイギの幼なじみの織本美鈴、そして北村匠海演じる模擬裁判を司る天才の結城馨、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく。

このたび出演が発表となった戸塚が演じるのは、セイギたち3人が通うロースクールの同級生の藤方賢二。周囲の学生にも敵対心を燃やし、なにかと突っかかってくる少々気性の激しいヒール的な役柄だ。日本テレビ系列のドラマ「だが、情熱はある」でオードリー春日役を演じ、King & Princeの高橋海人と共演していたことも記憶に新しい戸塚。今回の永瀬との共演について「記憶が飛んでしまうくらいの激動でしたが、永瀬廉くんの透き通った水のような空気感がすべてを鎮静してくれていました」とコメントを寄せた。

また、あわせて解禁された場面写真では、学生たちの間で行われる模擬裁判ゲーム「無辜ゲーム」で難癖まがいの主張で吠え散らかす藤方の姿や、セイギと藤方が校内で対峙する緊張感あふれる一場面などが切り取られている。一筋縄ではいかない“曲者”の藤方が、この物語をどうかき回していくのか。その全貌が明らかになる瞬間が待ちきれない！

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