ウィリアム王子、試合中にニヤつく姿にネットがザワつく
7月16日に行われたウィンブルドン選手権の男子ファイナルを観戦したウィリアム王子が、試合観戦中に嬉しそうにバッグのようなものをいじっている姿がツイッターで話題を呼んでいる。
キャサリン妃と共に、ロジャー・フェデラーの応援に駆け付けたウィリアム王子は、黒いズボンとネクタイ、ブルーグレーのジャケットで今年初のテニス観戦を楽しんだようだ。
ウィリアム王子が、試合に一喜一憂している様子とともに、何やら緑色のポーチを開けてニヤニヤしている様子が「怪しい!」としてツイッターを駆け巡ったようで、デイリー・メール紙にその時の写真やビデオが掲載されているが、怪しいものではなく、どうやら正体はロイヤルボックス席のゲストに贈られるフリーギフトだったようだ。
74席しかない由緒あるロイヤルボックス席には、政治家たちや、エディ・レッドメイン夫妻、アンドリュー・ガーフィールド、ブラッドリー・クーパーらセレブが勢ぞろい。ウィリアム王子やキャサリン妃と同様に、「WIMBLEDON」「ROYAL BOX 2017」のロゴ入りポーチを手にしたことになる。【NY在住/JUNKO】
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