シャーロット王女、2歳にして公務のプロと話題に!
たった2歳のシャーロット王女が、すでに公務のプロだと感心する声が上がっている。ポーランドの空港からドイツに向かって発つとき、空港で政府要人たちへ別れを告げるキャサリン妃に、手を引かれ立っていたシャーロット王女。飛行機の階段下に敷かれているレッドカーペットの上で、シャーロット王女が小さな膝を折って「カーテシー」と呼ばれる伝統的な辞儀をしている姿が撮影されている。
王室の人々がこのお辞儀をするのは他の王室のメンバーに対してだけなので、なぜシャーロット王女が飛行機の下でそのポーズを取っていたのかは不明だが、普段からお辞儀のポーズをして遊んでいるのかもしれない。
また、ドイツに到着した時も、キャサリン妃に抱かれて飛行機から降りたシャーロット王女は、出迎えの護衛兵に小さなブーケを渡されて、彼とにこやかに握手したり、ブーケの匂いを嗅いだりしながら満足そうに歩いている。
「エリザベス女王譲りで公務が板についている」「女王が生きている間に生まれ変わりが誕生したって感じ」「ジョージ王子は公務が退屈そうで不機嫌だけど、シャーロット王女は明らかに楽しんでいる」「これだけ似ていたら、女王もうれしいだろうな」などのコメントが 英紙デイリー・メールのサイトに殺到している。【UK在住/MIKAKO】
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