キャサリン妃、ドイツ外交3日目は黒いドレスで決める!

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キャサリン妃、ドイツ外交3日目は黒いドレスで決める!

ポーランドとドイツ外交の3日目となる21日、キャサリン妃は、黒と緑が基調の鷲のデザインのドレスでレセプションに出席。赤、黄、黒とドイツの国旗意を象徴するカラーやデザインのドレスの着回しに、絶賛の声が寄せられている。

この日キャサリン妃は、ヒューゴ・ボスの水色と白のストライプの長袖のTシャツに黒いスキニーパンツ、スペルガの白いスニーカーと、ユダヤ教徒の象徴カラーでボート競技に参加。その後はマーカス・ルーファーというドイツ出身者がデザインしたドレスを選び、粋な計らいを見せた。

またドイツの国旗の色には諸説があるが、一説によれば神聖ローマ帝国の紋章(金地に赤のくちばしと詰めを持った黒岩氏を象徴する)と言われており、鷲のデザインのドレスなのも圧巻だ。グリーンは、一般的に平和と安定を象徴する色と言われており、「最後まで外交の目的を忘れなかった」と絶賛されている。

ドイツのメディアは軒並みキャサリン妃について「ダイアナ妃の再来」として絶賛しており、今回の訪問で、キャサリン妃の美しさのみならず外交手腕が改めて認識される形となった。【NY在住/JUNKO】

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