キャサリン妃の実家ミドルトン一家は、まるで英版カーダシアン一家?
16日まで行われていたウィンブルドン選手権に足しげく通っていたキャサリン妃の家族の様子が、まるでタレントのカーダシアン一家だと、非難されている。
この発言をしたのは、今回、グレンフェル・タワーのあるケンジントンの選挙区としては、史上初めて当選を果たした労働党の議員、エマ・デント・コードだ。
もともとアンチ王室だというコード議員は「今のミドルトン一家は、まるでカーダシアン一家と同じ。毎回ファッションをとっかえひっかえで、まるで映画スター気取りですよね」
「ベッカム夫妻の方が、自分たちで稼いでいる分だけ素晴らしいと思いますよ。ミドルトン一家は税金を使っているのですから、許しがたいことです」とミドルトン家を非難したと、msn.comが報じている。
キャサリン妃のファッションは絶賛されることが多いが、一般市民であるネットユーザーたちからも、母親のキャロルのひざ上スカートや、毎日ファッションショーのように着飾ってテニスを観戦する姿には多くの非難の声が挙がっており、「よく言った!」「その通り」「もう彼らのニュースには飽き飽き」「弟のジェームズはいったい何をしているの?」といった賛同の声が寄せられている。【NY在住/JUNKO】
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