シャーロット王女、外遊最終日は座り込みで搭乗拒否?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
シャーロット王女、外遊最終日は座り込みで搭乗拒否?

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シャーロット王女、外遊最終日は座り込みで搭乗拒否?

7月17日から21日までのポーランドとドイツ訪問の際には、2歳とは思えない社交的な態度が絶賛されていたシャーロット王女だが、最終日に本領を発揮したようだ。

21日、一家はパープル系のコーディネートで、ドイツのハンブルグから飛行機に乗り込み、帰国の途についた。

ポーランド到着時や出発時、ドイツの到着時には、どこか不機嫌でパパとママにべったりの非社交的な態度が目立ったジョージ王子に対して、シャーロット王女は、出迎えた要人と握手をしたり、手を振ったりと物怖じもせず、ポーランドからドイツに移動する際には、階段に手をついて1人でさっさと飛行機に乗り込む行動力が「2歳にして、顔だけではなく資質も女王の器」とメディアに書きたてられたほどだった。

しかしこの日、ジョージ王子は大好きなヘリコプターの操縦席に乗せてもらったせいかご機嫌だった一方で、シャーロット王女は疲れが出たのか、かなりご機嫌斜めな様子。

泣きべそをかいている様子や、キャサリン妃と右手をつないでいるものの、道路に寝そべって搭乗を拒否している様子がテレグラフ紙などで伝えられており、デイリー・メール紙は「ママを悩ませる魔の二歳児時代」と紹介している。

それについてネットユーザーからは、「たった数日の外遊で、子供の性格を分析するのは無理があった」「2人とも小さい子供。外遊は気の毒」といった声とともに、「ジョージ王子が悪者扱いされたけど、シャイなだけ」「シャーロット王女はまだ何もわからずたまたま機嫌が良かっただけ」

「魔の2歳児時代でもジョージ王子は道路に寝そべってダダをこねるような気性の激しさはなかった」「穏やかな方が一国の主にふさわしいと思う」といったように、ありのままの2人を擁護するような声が寄せられている。【NY在住/JUNKO】

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