『ゴールド・ボーイ』超特報映像公開!羽村仁成らが東京国際映画祭レッドカーペットに登場
岡田将生が殺人鬼を怪演する『ゴールド・ボーイ』(2024年春公開)。このたび、本作の超特報映像が解禁。また、第36回東京国際映画祭へのレッドカーペット登壇情報も明らかになった。
ミステリ小説作家、紫金陳の小説「坏小孩」を原作とする本作。総再生数20億回、中国で大ヒットしたサスペンスドラマ「隠秘的角落」の原作でもあり、待望の日本映画化となる。完全犯罪を犯したはずが、少年たちに目撃されていたことで、殺人犯と少年たちの心理戦が幕を開ける。
このたび、第36回東京国際映画祭レッドカーペットにて本作の超特報映像が解禁。「それは、完全犯罪のはずだった」というキャッチとともに、主人公の東昇(岡田)が泣き叫ぶ様子や、東に対峙する子どもたちの鬼気迫る様子が映しだされている。
また、10月23日に行われた第36回東京国際映画祭レッドカーペットに、本作から6名が登壇。金子修介監督をはじめ、キャストの羽村仁成、星乃あんな、前出燿志らの登壇時の写真が到着した。
ついに本編映像が一部解禁となった本作。羽村ら演じる対峙する子どもたちと岡田扮する東の心理戦の行方をぜひ劇場で楽しんでほしい。
文/鈴木レイヤ
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