ウィリアム王子、ドキュメンタリー番組でファンだったモデルを間違えたと指摘されるも…
ダイアナ妃が、パリで自動車事故で亡くなったのは20年前の8月31日。今もなお、世界的に愛されているダイアナ妃を追悼するため、ドキュメンタリー番組「Our Mother Diana: Her Life and Legacy」がイギリスとアメリカで放送された。
当時15歳と12歳だったウィリアム王子とヘンリー王子が、今回初めて愛する亡き母について語った内容や初公開の映像などが感動と涙を誘ったが、そんな中、ウィリアム王子が、ファンと称するモデルを間違えていると指摘するツイートが寄せられた。
2人が古いアルバムをめくりながら、幼少時に母と過ごした楽しい思い出を振り返っているが、その中でウィリアム王子は、ダイアナ妃が、自分が大好きだったスーパーモデルにサプライズで会わせてくれたエピソードを紹介。
「学校から帰ると階段の上で、シンディ・クロフォードとクリスティー・ターリントンとナオミ・キャンベルが階段の上で待っていた。母が呼んでくれたんだ。僕はたぶん12、13歳くらいで、壁にポスターを張っているほどファンだったから、赤面してしまって、何を言っていいかもわからずに、もじもじして階段から落ちそうになった」と告白している。
しかし、これについて、3人のうちの1人であるクリスティー・ターリントンが「その時のことをよく覚えているわ。でもあれはシンディ・クロフォードじゃなくてクラウディア・シファーだったけどね。とにかくダイアナ妃は息子たちのことをとても愛していたわ」とツイート。
しかし、ウィリアム王子に代わってネットユーザーたちが「写真を見たけど、あれはクラウディア・シファーじゃなくて確かにシンディ・クロフォードだった」「こんな大事なドキュメンタリーで、もしウィリアム王子が勘違いしていたとしても、誰かが指摘するはず」と反撃。余計なことを言ったばかりに、クリスティーが攻撃の対象になってしまったようだ。【NY在住/JUNKO】