ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星 PART2』公開日が2024年3月15日に前倒し
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開中のティモシー・シャラメが主演を務めるSF大作『デューン 砂の惑星 PART2』。本作の公開日が、2024年3月20日(水・祝)から、2024年3月15日(金)に変更となった。
父親を殺され、全てを失った砂漠の王子ポールの運命の恋と復讐、そして宇宙の命運を賭けた最終決戦を描く本作。主演のシャラメを始め、共演には「スパイダーマン」シリーズなどで知られるゼンデイヤや、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥなど、豪華キャストが顔を揃えている。また監督は、前作に引き続き『メッセージ』(17)、『ブレードランナー 2049』(17)などを手掛けてきたドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽には映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが担当している。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が、全米よりも早い12月8日に日本公開され、総勢1200人もの熱狂的なファンに歓迎された大盛況の来日イベントも記憶に新しいなか、早くもシャラメの次なる主演作として熱い注目を浴びているのが本作だ。いまや世界が注目するトップスターのシャラメは、はたしてどんな熱演を見せてくれるのだろうか。
全宇宙を巻き込む最終決戦が描かれる『デューン 砂の惑星 PART2』。人類未踏の惑星体験を、ぜひ劇場で味わってほしい。
文/サンクレイオ翼
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