3月開催の第2回新潟国際アニメーション映画祭、長編コンペ部門審査委員長にノラ・トゥーミー
<審査員コメント>
●ノラ・トゥーミー(映画監督)
「2024年3月に初来日することが決まりました。新潟国際アニメーション映画祭という長編アニメーション映画の祭典の審査委員長を務めることになり、旧友に会い、新しい友人を作り、美しい新潟の街を訪れることをとても楽しみにしています」
●齋藤優一郎(映画プロデューサー)
「私はアニメーションを愛し、尊敬しています。そしてアニメーションとは、世界中の子どもたちや多くの人々の未来を肯定するものと信じています。このたび、栄えある新潟国際アニメーション映画祭にて、敬愛するNora Twomey監督、Michael Fukushima監督と共に審査員をさせていただけることを大変光栄に思います。国際映画祭は美しく多様な作品と映画製作者、そして多くの人々と出会える場所です。またその場所は、私たちがアニメーションに魅了される理由を思い出させてくれ、この芸術形態が刺激的で美しく、すべてのエネルギーと時間を費やす価値があることを感じさせてくれるのです。そういった想いをこの新潟で多くの皆さんと共に共有できたらと思います」
●マイケル・フクシマ(映画監督)
「3月の映画祭の審査員にお招きいただき、大変うれしく光栄に思っています。興味深い地域(新潟)を訪れ、素晴らしい場所やアクティビティを拝見することを楽しみにしていますが、それ以上に、審査員として、この2年間に公開された素晴らしい長編アニメーション映画を観ることをとても楽しみにしています。世界で長編アニメーション映画が製作される素晴らしい時期であり、来年3月にはいくつかの作品を見ることができることを期待しています。それでは、またお会いしましょう」
文/鈴木レイヤ
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