コントロール不能! セリーヌ・ディオンの下着ドレスに憐れみの声
昨年1月に最愛の夫レネ・アンジェリルを亡くしたセリーヌ・ディオン。ド派手かつ首をかしげたくなるようなファッションで肌を露出するようになったのは、喪失感を支えるためだという発言に、激励の声もあがっていたが、今回ばかりは度が過ぎたようだ。
大きなサングラスに、髪をアップにまとめたセリーヌが着ていたのは、下着のようなブラ付きの、白に花柄のドレスと、オーガンジーの黒いレースの下着風ドレスの重ね着ファッション。裾にはフリフリのレースがついている上に、レースアップ風のヒールはかなり賑やかだ。
これを見たネットユーザーたちからは「かなりひどい」「見苦しい」「筋張った首と顔に下品なドレス。歳を考えて!」「ショックでおかしくなってしまったのかも」
「お願いだから、自分を取り戻して」「歌があるから、ファッションは普通でいいのに」「ここまでくると可哀そう」といった厳しい声や「これが本来のセリーヌなら仕方ないのかも」といった声も挙がっている。
セリーヌは「今でも夫のことを常に感じることができる。私たちは結ばれている」と語っていたが、夫の死のショックが原因で生まれたファッションだとすれば、あまりに気の毒だ。【NY在住/JUNKO】
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