ジェイソン・ブラム、ジョシュ・ハッチャーソンらが『フナフ』の魅力を語る!製作秘話も明かされる特別映像

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ジェイソン・ブラム、ジョシュ・ハッチャーソンらが『フナフ』の魅力を語る!製作秘話も明かされる特別映像

世界中で一大ブームを巻き起こしたホラーゲームを、ジェイソン・ブラム率いるブラムハウス・プロダクション製作で映画化した『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が2月9日(金)、ついに日本上陸を果たす。それに先駆けてこのたび、本作のキャスト・スタッフ陣が“FNAF(フナフ)”の魅力的な世界について語る特別映像が解禁された。

【写真を見る】ジム・ヘンソン・クリーチャーショップが手掛けた、不気味で可愛いマスコットたちの動きに注目
【写真を見る】ジム・ヘンソン・クリーチャーショップが手掛けた、不気味で可愛いマスコットたちの動きに注目[c] 2023 Universal Studios. All Rights Reserved.

弟が失踪を遂げた苦しみを抱えながらも、妹のために必死に仕事を探し、廃墟と化したレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備の依頼を引き受けることになったマイク(ジョシュ・ハッチャーソン)。かつて機械仕掛けのマスコットたちが人気を呼んだこのレストランでは、1980年代に子どもたちの謎の失踪事件が起きており、マイクはここで説明のつかない不可解な出来事に巻き込まれていくことに。

このたび解禁された特別映像では、マイク役のハッチャーソンやスティーブ・ラグラン役のマシュー・リラードが、世界的トップクリエイター集団のジム・ヘンソン・クリーチャーショップがアニマトロニクスを手掛けたマスコットたちを絶賛。また、タミ監督は「ファンからの注目度が高いのは分かっていた。すべての製作部門が重要な役割を担いました」と、人気ゲームの映画化ということで感じていたプレッシャーについて吐露。


そしてハイレベルなスタッフ陣を集め、原作者スコット・カーソンとおよそ10年前からコンタクトを取り続けて本作を実現させたプロデューサーのブラムは「ファンに刺さるシーンも豊富です」とアピール。北米ではブラムハウス史上最高のオープニング成績を叩きだすなど大ヒットを記録した本作。いったいどんな恐怖が待ち受けているのか?“究極の娯楽ホラー”を是非ともスクリーンで目撃してほしい。

文/久保田 和馬

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