世界中で大絶賛!「SHOGUN 将軍」壮大な物語が垣間見える第一話本編冒頭映像

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世界中で大絶賛!「SHOGUN 将軍」壮大な物語が垣間見える第一話本編冒頭映像

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて、独占配信中の「SHOGUN 将軍」。このたび、本作の第一話本編冒頭部分の映像が解禁された。

【写真を見る】製作陣にも名を連ねる真田広之が主人公“虎永“を熱演
【写真を見る】製作陣にも名を連ねる真田広之が主人公“虎永“を熱演[c] 2024 Disney and its related entities

戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を『トップガン マーヴェリック』(22)の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、真田広之らハリウッドの製作陣により、ドラマシリーズとして映像化した本作。徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将、虎永(真田)と、その家臣となった英国人航海士、按針(コズモ・ジャーヴィス)、2人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン鞠子(アンナ・サワイ)。彼らが繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”や、待ち受ける大どんでん返しがハリウッドスタジオによる壮大で圧倒的な映像世界で描かれる。

配信前から海外メディアより大絶賛のレビューが続出し、注目を集めていた本作。配信を迎えると、アメリカの映画批評を集積、集計するサイト「Rotten Tomatoes」のレビュー評価は100%を記録、オーディエンス評価も100%(2月27日時点)と脅威の数字をたたき出した。本作は、北米では「Hulu」で配信されており、「Hulu」で配信中のシリーズ作品のなかで、歴代最高の数字を記録。もちろん日本国内でも高評価を獲得している本作は、見るものを圧倒する世界観と息を呑むストーリー展開に国内外で話題を集め、快進撃を見せている。本作の舞台となった日本の観客からはプロデューサー&ハリウッド初主演を務める真田が「日本人として日本の文化を正しく世界へ紹介したかった」と話す日本の描写に対する絶賛コメントが続出。日米の舞台で活躍してきた真田が、日本の美、文化、映画づくりの精神をハリウッドのプロジェクトに注入し製作された本作は日本中の観客を魅了している。

あわせて解禁されたのは、主人公、虎永の運命を大きく変える、英国人航海士ジョン・ブラックソーン(のちの按針)が日本へ漂着する本編映像。最大のライバル、石堂和成(平岳大)ら五大老と敵対し命をかけて戦う虎永は、按針と出会い、彼から世界を見聞きし幾度も命を救われ、侍の地位に取り立てる。そして按針は虎永が企てる“壮大な謀り事”の鍵を握る重要人物となっていく。ハリウッドの超一流制作陣が、巨額の製作費で描いた本作は、驚異的な臨場感や大迫力のシーンはもちろん、日本舞台の物語を忠実に映像化すべく、セットやロケーション、装飾、小道具といった全ての過程において細部まで忠実に時代考証が重ねられた。

さらに日本人の役を日本の俳優たちが演じ、衣装や小道具の多くを日本の職人が手掛けるなど、真田の想いに共鳴し集結した長年日本映画界を支え続けてきた職人たちや時代劇経験が豊富なスタッフ、豪華キャストによって一切の妥協を許さない”本物の日本“が追及されている。本編シーンでは、漂着した場所がわからず混乱する按針、そして日本の地に流れ着いた異国の者を捉えようとする侍の間に流れる異様な緊張感が映しだされ、一気に観客を引き込む真田とハリウッドの“本気”が垣間見ることができる映像に仕上がっている。


按針との出会いは虎永にどのような変化をもたらすのか?そして虎永が計画する“壮大な謀り事“とは?圧倒的なスケールで描かれる虎永と按針の運命をぜひ見届けてほしい。

文/サンクレイオ翼

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