マザコンとブーイングのベッカム長男、親離れを決意!
18歳にもなって“ママっ子”とタトゥーを刻み「キモい」と言われていたベッカム家の長男ブルックリンだが、フォトグラファーになるため、9月から家族と離れてニューヨークにあるパーソンズ美術大学に進学することを決めたそうだ。
ブルックリンは、父親のデビッドが現役時代に、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属していた際には家族でロサンゼルスに住んだ経験があるが、1人暮らしもニューヨークも初めてとなる。
「正直ナーバスになっている部分もあるけど、でもワクワクもしているよ。ママは、僕が家を出ることを心配もしてるし、怒っているみたいだけどね。ニューヨーカーも問題ないと思うよ。今がその時じゃないかって感じるんだ。大学で生涯の友人ができると信じているよ」とGQ誌のインタビューで語っている。
関係者は「彼は有名な両親の息子として特別待遇を受けたいとは思っていません。マーク・ジェイコブス、アレキサンダー・ワン、ダナ・キャラン、トム・フォード、アナスイ、ノーマン・ロックウェルなど、数多くの著名アーティストやデザイナーを輩出してきた大学なので、その点ではプレッシャーはあるようです」
「しかし、すでに本人は自立しているので、家族が思うほど新しい土地で1人暮らしを始めることには不安を感じていないようです。もちろん恋しくはなるでしょうが、むしろ新たな旅立ちを楽しみにしているようです」。と語っており、ブルックリン自身が、過保護な親から離れて独り立ちする道を選んだようだ。【NY在住/JUNKO】
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