韓国でも好成績スタートの『パスト ライブス/再会』東京&大阪で3日間限定先行上映決定!
<著名人コメント>
●小島秀夫(ゲームクリエイター)
「素晴らしい傑作!!始終、胸がキュンとなり、中盤には張り裂けそうになりながらも、ラストではポジティブな力を貰った!初恋の話であると同時に、“外”に出ていく人たちの生き様でもあり、もっと根源的な幾つもの国や言語を超えた世界の人々を紡ぐ、美しい映画」
●濱田英明(写真家)
「静けさがむしろ饒舌であること、身体的接触がなくとも親密でいられること、名前のない愛が距離や時間を越えること。それなのに、最後に二人が採った選択こそがこの映画を強くしていた。だから、いまは心のどこかで前世、そして来世をより信じられる。静かで熱い余韻が、柔らかな感傷で満たされた」
●岩井俊二(映画監督)
「彼のいないニューヨーク、彼女のいない韓国、互いが傍にいないその場所は二人にとってきっと、どこまで行っても異国なのだろう。彼女は夜ごとにどんな夢を見ているのだろう。そこには彼女しか知り得ない、彼女だけの世界が広がっている」
●YOU(タレント)
「美しすぎて 嘘みたいだと思いながら
とんでもなく響いてしまった
一度も観たことのない love story」
●マキヒロチ(漫画家)
「淡々と美しく季節が移り変わるように描かれるノラとヘソンの24年間、そのあちこちに自分も感じたことのある苦くてままならない思いが込み上げる。2人の物語は『あったかもしれない未来』なだけだったのか、あるいは『まだ続く物語』なのか…」
●ナ・イヌ(俳優)
「一冊の本を読んだかのように感じました。ヘソン、ノラ、アーサーの未来を応援しています」
●ソン・ハンビン(ZEROBASEONE)
「『キスしちゃえ!』、『するな!』と何度も叫んでしまいたくなる映画でした。理性と感情の間で揺れる不思議なシーンに深く共感しました」
文/サンクレイオ翼