巨大フォトスポットに限定アイテムの販売も!大阪コミコン2024に『デッドプール&ウルヴァリン』ブースが登場
マーベルコミック史上最も破天荒なヒーローの活躍を描き、シリーズ2作で全世界興収15億ドルを突破する大ヒットを記録してきた「デッドプール」シリーズ。その最新作となる『デッドプール&ウルヴァリン』(7月26日公開)のムビチケ&オリジナルTシャツセットが、大阪コミコン2024の会場で数量限定販売されることが決定した。
人体実験で驚異的な治癒能力と不死の肉体を得たことと引き換えに、醜い身体に変えられてしまった元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)と、これまで彼が何度もいじり倒してきた“爪野郎”ことウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)が共演を果たす本作は、“俺ちゃん”がついにマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)入りをはたすことでも大きな注目を集めている。
5月3日(金・祝)から5月5日(日)にかけてインテックス大阪で行われる、アメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典「大阪コミックコンベンション2024」には本作のブースが登場。そこで販売されるのは、2月に解禁され話題を集めたポスターアートがデザインされたムビチケ前売券(カード)と、ウルヴァリンの爪で引き裂かれたデッドプールのアイコンがプリントされたオリジナルTシャツのセット。ここでしか手に入らない限定アイテムとなっており、各日数量限定での販売となる。
また『デッドプール&ウルヴァリン』ブースではほかにも、映画公開を前にデッドプールとウルヴァリンと記念撮影ができる巨大フォトスポットも用意されている。“俺ちゃん”&“爪野郎”が過激に暴れまわる本作の公開に備え、大阪コミコン2024をたっぷり楽しもう!
文/久保田 和馬
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