入プレは日本限定のステッカーに!『マッドマックス:フュリオサ』超ド迫力のファイナル予告

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入プレは日本限定のステッカーに!『マッドマックス:フュリオサ』超ド迫力のファイナル予告

2015年に公開されるやいなや、圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。伝説の創始者であるジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』が5月31日(金)に全国公開される。このたび、本作のファイナル予告が解禁。さらに入場者特典として世界で唯一となる「日本限定!スペシャルアート・ステッカー」の配布と、「午後のロードショー」にて『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が放送されることが明らかとなった。

ミラー監督のもと、第88回アカデミー賞最多6部門を受賞し、映画史に輝く伝説となった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。シャーリーズ・セロンが演じた「マッドマックス」サーガ最強の戦士フュリオサの怒りの“原点”を、ハリウッド最旬の俳優として熱い視線を集めるアニャ・テイラー=ジョイと、「マイティ・ソー」シリーズでおなじみのクリス・ヘムズワースの共演で描く。

今回解禁となった予告映像では、フュリオサ(テイラー=ジョイ)の宿敵であるはずのディメンタス将軍(ヘムズワース)が、足を引きずりながら車を追いかけるシーンから始まる。ディメンタス将軍率いる数えきれないほどの謎のバイク集団、大迫力のドリフトなど、圧巻のカーアクションが展開される中、彼を追い詰めるのが、顔に真っ黒なグリースを塗り、ライフルを構えるフュリオサ。さらに前作ファンも大興奮の『怒りのデス・ロード』の爆走カーチェイスシーンが“逆再生”で盛り込まれる壮大な演出となっており、本作で描かれるフュリオサの物語が『怒りのデス・ロード』につながるものであることをより強く感じさせる。

また本作では、前作でも話題となった圧倒的スケールで描かれるカーアクションがさらにパワーアップ。予告映像の後半には、禍々しい黒いグライダーで空を飛ぶ敵との空中戦、前作でも登場した超大型トレーラーのウォー・タンクの後部に設置した秘密兵器、火炎放射器による爆炎攻撃など、息もつかせぬ怒涛のアクションが凝縮されている。撮影期間78日、毎日200人のスタントマンを動員した15分間に渡る壮絶なアクションが描かれることも明らかになっている本作だが、カーアクションシーンの数々も気になるところ。加えて注目なのは、覚悟を決めたフュリオサの眼力。復讐を誓った仇に肉薄する彼女の表情は、まさに“怒りの戦士”。その爆誕の瞬間と、人生を賭けた壮絶なフュリオサの復讐の行方にも注目したい。

さらに、あわせて到着した新たな場面写真で写しだされる、フュリオサが車から飛び出す姿は、戦いに向かうまさに”怒りの戦士”そのもの。そして彼女がその手に持つ銃は、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』にてマックスがフュリオサから奪った銃に酷似している。最新作ではこの銃もフュリオサの物語に深いつながりがあるのだろうか。

そしてさらに、公開日から3週連続で入場者プレゼントとして「日本限定!スペシャルアート・ステッカー」全3種の配布が決定。本入場者プレゼント3種のビジュアルは全て、全世界で日本でのみプレゼント配布が許可されたアートを使用した、超貴重な限定ビジュアルだという。公開1週目から配布される第一弾のステッカーのビジュアルは、ディメンタス将軍が大手を広げて乗り込んでいる巨大なモンスターカーが火を噴き、その前に“バズカット”“義手”“銃”で戦闘準備万端のフュリオサが構える、まさに本作を象徴するような構図が印象的なデザインとなっている。

また新作公開に合わせ、テレビ東京「午後のロードショー」で6月3日(月)13時40分から、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の地上波放送が決定。前作を観ることで、アクション、ドラマ、ストーリーとすべてにおいてグレードアップした新作『マッドマックス:フュリオサ』を映画館でさらに楽しむことができること間違いなしだ。


観る者すべてを日々の怒りから解放する超ド迫力ライド=MADワールドに誘われる『マッドマックス:フュリオサ』。本作を観たあとにはぜひ『怒りのデス・ロード』をチェックして、MADな世界にじっくり浸ってほしい。

文/サンクレイオ翼

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