松本梨香、三木眞一郎、木村昴らが出演!『怪盗グルーのミニオン超変身』日本語吹替に国民的声優集結
世界最高興行収入のアニメーションシリーズ「怪盗グルー」の最新作『怪盗グルーのミニオン超変身』が7月19日(金)から全国公開される。このたび、日本語吹替版の豪華声優陣10名が決定、声優陣からのコメントも到着した。
『怪盗グルーの月泥棒』(10)のスクリーン初登場からシリーズ4作目となる『怪盗グルーのミニオン超変身』。前作の『怪盗グルーのミニオン大脱走』(17)から7年ぶりのスクリーンカムバックとなった。スピンオフとなる『ミニオンズ フィーバー』(22)は、2022年度興行ランキング洋画アニメ1位に輝いた大人気作で、世界中で“ミニオンブーム”を巻き起こした。
このたび解禁された日本語吹替版キャストには、映画「ハリー・ポッター」シリーズや「スター・ウォーズ」シリーズ、アニメ「ポケットモンスター」シリーズなど、数々のヒット作の声優を務めてきたメンバーが集結。シリーズ1作目から、グルーファミリーの三姉妹の長女マーゴ役を担当する須藤祐実と、次女イディス役の矢島晶子は続投が決定し、また、末っ子アグネス役には児玉すみれが大抜擢。そして、作品内に登場する組織「反悪党同盟」の極秘作戦の指揮官、サイラス・ラムズボトム役は、映画「スター・ウォーズ」シリーズでC-3PO役を担当した岩崎ひろし、マキシムの共犯者のヴァレンティ―ナ役には、アニメ「ポケットモンスター」シリーズでサトシ役を演じた松本梨香が務める。
さらに、ポピーの父であるペリー役を三木眞一郎、母パッツィ役を小林ゆうが担当するほか、悪事学園リセ・パ・ボンの校長、ウーベルシュレヒト役にならはしみき、メローラ役を高乃麗が担当し作品に花を添える。そしてイディスとアグネスに空手を教える厳しいオサリバン・センセイ役は木村昴が務めるなど、期待に胸を膨らませる豪華な顔ぶれがそろった。
あわせて、声優陣が考える「“超変身”してみたいもの」についても書かれた、本作への期待と喜びあふれるメッセージも到着。7年ぶりの“超進化”を遂げた『怪盗グルーのミニオン超変身』で、豪華声優陣が盛り上げるノンストップ・エンタテインメントを、ぜひ劇場で体感してみてほしい。