『ザ・ウォッチャーズ』花澤香菜が主人公ミナとマデリンの一人二役に挑む!特別吹替3DオーディオCM

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『ザ・ウォッチャーズ』花澤香菜が主人公ミナとマデリンの一人二役に挑む!特別吹替3DオーディオCM

”マスター・オブ・サプライズ“の称号で常に多くの映画ファンを虜にしてきたM・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、彼の実の娘イシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督を手掛けた『ザ・ウォッチャーズ』(6月21日公開)。このたび、花澤香菜が一人二役に挑んだ特別吹替3DオーディオCMが解禁となった。

【写真を見る】新入りのミナを“監視者“と対峙させるマデリン
【写真を見る】新入りのミナを“監視者“と対峙させるマデリン [c]2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED

本作は、シャマラン父娘が「ワーナーホラー」とタッグを組み贈る、”覗き見”リアリティーホラー。28歳の孤独なアーティスト、ミナ(ダコタ・ファニング)は、ある日贈り物を届ける途中で、地図にない森に迷い込んでしまう。森にはガラス貼りの部屋があり、そこにいたのは、見知らぬ3人の男女。その部屋は、毎晩“謎のなにか”に監視されていた。

今回、イシャナ監督、24歳のデビュー作となる本作の特別吹替3DオーディオCMの配信が決定し、新場面写真と合わせて解禁となった。今回のオーディオCM限定で吹替を務めるのは、アニメ「PSYCHO-PASS」の監視官、常守朱役や「五等分の花嫁」の中野一花役、「鬼滅の刃」甘露寺蜜璃役などで知られる花澤。花澤は、初めてガラス貼りの部屋を訪れた主人公ミナと、監視者たちのことを誰よりも知る最年長のマデリン(オルウェン・フエレ)の一人二役に挑んでいる。またナレーションを担当するのは、先日解禁された30秒特別映像(”ポツンと佇む変な部屋編”)に続き、下野紘。特別吹替3DオーディオCMは「ここはどこ?」という不安げなミナの声で始まり、マデリンが「「奴らの森におびき寄せられた。ルールを守らないと、殺される」と教える。ガラス貼りの部屋には、夜になると“謎のなにか”が忍び寄り、ミナたちを監視するという。マデリンが「動かないで」と指示を出すと、新入りのミナの姿を確認した“監視者”たちが発する不気味な音が鳴り響く。「何の音?」と怯えるミナに、マデリンは「あなたを、歓迎している」と伝えるが…。

オーディオCMに出演した花澤は、「ミナは初めて謎の部屋に来た不安な様子を、マデリンはこの部屋に慣れている冷静でミステリアスな雰囲気を意識して収録に臨みました」とそれぞれの演じ分けを語り、「短いCMですが、ずっとなにかに覗き見されている、この作品の不穏な感じが凝縮されたものになっていると思います」とコメント。この特別吹替3DオーディオCMは、6月10日(月)より音楽配信サービスSpotifyの無料ユーザーに向けて展開される予定となっている。劇場での上映は字幕版のみの公開となるため、特別吹替3DオーディオCM限定の花澤の一人二役の吹替はファン必聴だ。

あわせて、花澤が挑戦したミナとマデリンの2ショット場面写真が初解禁となった。ガラス貼りの部屋で怯えるミナを前に立たせ、“監視者”と初対峙させるマデリンの姿が切り取られている。


怯えるミナを歓迎する“監視者“の正体とは?そして彼らの目的とは一体何なのか?ぜひ劇場で目撃してほしい。

文/サンクレイオ翼


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