主題歌はSnow Manの新曲に!『赤羽骨子のボディガード』胸アツな闘いを予感させる本予告&本ビジュアル
<キャストコメント>
●ラウール(威吹荒邦役)
Q.主題歌がSnow Manの「BREAKOUT」に決定した今のお気持ちをお聞かせください
「僕が参加する作品にグループの楽曲が掛け算されるという事が本当に嬉しいです。自分にとってもグループにとっても、とてもありがたい事なのでグループでこの楽曲を歌う意味というのをしっかり考えました。台本や現場の雰囲気をメンバーに共有しながら制作できたので出来上がりは僕としてもチームとしても満足いく仕上がりになっています。映画との化学反応を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います」
Q.どんなところが聞いてほしいポイントですか?
「もちろん歌詞にも注目していただきたいのですが、僕なりに映画のエンディングに一番ハマるのは何かなと考えました。楽曲の決め手になったイントロのワクワク感は、この映画にぴったりだと思うので夏のいい刺激になったらいいなと思います。作詞していただいた方も台本を読んでくださって、この映画で伝えたいことをこの曲に全部詰め込んでいただきました」
Q.メンバーの皆さんから何かコメントや話し合ったことはありますか?
「ダンスパフォーマンスをするにあたって映画(のストーリー)と関連付けて、【ひとつのミッションに向かってそれぞれの個性で挑んでいき最終的に達成する】というテンション感は共有させていただいたので、その雰囲気が映画とリンクしています。パフォーマンスも是非楽しみにしてもらえたら嬉しいです」
Q.土屋太鳳さんが尽宮正親役で出演されることが先日発表されました。土屋さんとは初共演かと思いますが、共演されてみていかがでしたか?
「これまでSnow Manメンバーでは目黒くんと佐久間くんと共演されていて、グループとも縁のある方だなという印象がありました。とても温かく優しい方で、寒い日の撮影で『カイロあるよ』って渡してくれた事があって、ほんわかしていて現場の中でも凄く居心地がよかったです」
Q.また土屋さんと激しい本格的なアクションシーンもありましたたが、振り返ってみていかがでしたか?
「土屋さんとも撮影に入る前から二人で一緒に練習したり、撮影当日も安全面に配慮しながら100%の力でぶつかってきてくださったので僕も凄くスイッチが入りました。土屋さんが沢山アクションを経験されている事は知っていたので、その分引っ張っていただきながら二人でいいシーンを作り上げられたと思います」
Q.遠藤憲一さん、津田健次郎さんの出演も解禁されましたが、お二人や他の共演者の方々との撮影中に印象に残っている事はありますか?
「今回大変だったところは、学校の教室のシーンで20人位が一斉に現場に入るんです。それぞれが原作のビジュアルにかなり寄せていてメイクにとても時間がかかるので、メイクが仕上がってない状態でリハーサルをしていました(笑)。人数が多かったので基本的には和気あいあいとしていました。みんなでよく話していたのは今回歌手の方もいらっしゃれば芸人さんも声優さんもいらっしゃったのでそれぞれの職業の話をして知らない世界をお互い知り合う感じで興味深かったです」
Q.撮影を無事に終えていまのお気持ちはいかがですか?
「シーンの数も多く、展開の数もとても多い作品でした。それぞれのシーンに向き合いながら、『つながったらどうなるんだろう?』と想像がつかないまま、一生懸命撮影していましたし、そこにCGも入ってくるので本当に完成が楽しみです。自分がどのようにスクリーンに映るんだろうと思いますし、クラスメイトがそれぞれどんな登場の仕方をするのか。僕が参加していないシーンもあるのでとても楽しみです」
Q.公開を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いいたします
「映画『赤羽骨子のボディガード』は8月2日に公開です。スタッフ、キャスト一同全力で作品作りに挑ませていただいたので、是非皆さん夏の2時間をこの映画によろしくお願いします!」
文/スズキヒロシ
※高橋ひかるの「高」は「はしごだか」