主題歌はなとりの「糸電話」に!『傲慢と善良』登場人物の痛みや切実さを映した予告編
<原作者コメント>
●辻村深月(原作)
「この小説の映画化はきっと無理だろう、とずっと思ってきました。きれいなラブストーリーにすることはできるかもしれない。だけど、この小説の根底にある主人公たちの痛さや切実さが映像になるとは到底想像できなかったのです。だから、完成した映画を観て、とても驚きました。よくぞここまで彼らのことを理解し、心に迫ってくれたと感動し、大きな感謝に包まれました。作中の架と真実も、きっと同じ気持ちだと思います」
文/サンクレイオ翼
作品情報へ