『ねこのガーフィールド』日本語吹替版に花江夏樹の出演決定!ガーフィルドの飼い主役に
8月16日(金)の全国公開される3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』の第二弾日本語吹替版キャスト陣が解禁され、花江夏樹の出演が決定した。
本作は世界中で愛されるアイコニックなオレンジ色のねこ“ガーフィールド”の活躍を描いた3Dアニメーション映画。2023年に誕生45周年を迎えたガーフィールドは世界でもっとも発行されたコミック・ストリップ作品として有名で、1日あたりの読者数はなんと2億人以上。これまでも実写映画化やアニメシリーズ化されていて、SNSフォロワー数の累計はハリウッドスターも顔負けの1800万人超え。世界111か国以上でライセンス展開実績があり、大人気歌手のジャスティン・ビーバーをはじめ数々のセレブリティたちがガーフィールドグッズを愛用している。本作の日本語吹替版では、ガーフィールド役を山里亮太、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこのジンクス役をMEGUMIが担当することが先日発表されたばかりだ。
このたび、ガーフィールドの大冒険を彩る豪華な日本語吹替版キャスト陣が解禁。ガーフィールドと運命的な出会いをはたし、ついつい甘やかしてしまう心優しい飼い主ジョン役には、「鬼滅の刃」の主人公、竈門炭治郎役を務める花江。ある理由から、ガーフィールドが幼い頃に生き別れてしまった父親ねこ、ヴィック役には、ヒュー・ジャックマンやラッセル・クロウ、ジェイソン・ステイサムなどの吹替をはじめ、「SPY×FAMILY」のヘンリー・アンダーソン役などで知られる山路和弘。囚われたガールフレンドを救うべく、ガーフィールドたちの“ミルク泥棒大作戦”に協力する雄牛オットー役は、ハリソン・フォードやメル・ギブソンなどの吹替を務める磯部勉。ガーフィールドたちの前に立ちはだかるずる賢いボスねこ、ジンクスの手下で、デカくてしわしわな体とドスの効いた声が特徴的なシャーペイ犬ローランド役に「新世紀エヴァンゲリオン」の碇ゲンドウや「名探偵コナン」シリーズの黒ずくめの組織のメンバーであるウォッカ役などで知られる立木文彦。同じくジンクスの手下で、小柄ながらもギラついた眼光と長い舌が特徴的なホイッペット犬ノーラン役は「ドラえもん」のスネ夫役から「呪術廻戦」のパンダ役まで豊富なキャラクターを演じてきた関智一。そして、オットーのガールフレンドである雌牛エセル役に、「タッチ」の浅倉南や近年では「名探偵コナン」シリーズの世良真純役を務める日高のり子が出演している。
個性派キャラクターが入り乱れて大騒動を巻き起こす本作。超豪華声優陣が繰り広げる熱演を期待せずにはいられない。