『インサイド・ヘッド2』前夜祭が開催!IMAX&ドルビーシネマ上映も決定

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『インサイド・ヘッド2』前夜祭が開催!IMAX&ドルビーシネマ上映も決定

「トイ・ストーリー」、「モンスターズ・インク」、『リメンバー・ミー』(18)など数々の心温まる感動作を贈り届けてきたディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』(8月1日公開)。このたび、本作のアニメーション映画史上世界No.1大ヒットを記念して7月31日(水)に全国劇場で前夜祭が開催されることになった。さらに、色鮮やかな感情たちの世界への没入体験を楽しめるIMAX&ドルビーシネマ上映が決定した。

【写真を見る】『インサイド・ヘッド2』のラージフォーマット版ポスターが公開
【写真を見る】『インサイド・ヘッド2』のラージフォーマット版ポスターが公開[c]2024 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

日本に先駆け全米はじめ世界各国で6月14日から公開されるや、アニメーション史上歴代No.1オープニングとなる歴史的な大ヒットスタートを記録した本作。世界興収は『アナと雪の女王2』(19)の25日間、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(23)の26日間を超え、アニメーション映画史上最速となる19日間で10億ドルを突破するなど、数々の記録を塗り替える歴史的大ヒットとなり、その勢いはまだまだ止まらない。

このたび、ライリーの頭の中に広がるカラフルな感情たちの世界を、大スクリーンでより鮮やかに楽しむことができ、さらにピクサー史上最も“優しさに包まれる感動のラストシーン”を彩るSEKAI NO OWARIの日本版エンドソングを最高の音質で体感できるIMAX版とドルビーシネマ版の上映が決定した。

多種多様な全5バージョンの上映形式、2D(字幕・吹替)、ドルビーアトモス2D・吹替、IMAX2D・吹替、ドルビーシネマ2Dでの上映が決定。IMAX版やドルビーシネマ版では、どんな人の頭の中にも広がる色鮮やかな感情たちの世界に自分自身が入り込んだような没入体験を堪能することができる。すなわちライリーの物語と彼女の頭の中で繰り広げられる感情たちの冒険を、「これは、私の物語だ」と、まるで自分自身の物語を追体験しているかのように楽しむことができる。すでに公開されている世界各国でもこういったラージフォーマットでの鑑賞が興行収入の大きなシェアを占めている。

また、7月31日(水)には、全国の劇場で「アニメーション映画史上No.1大ヒット記念『インサイド・ヘッド2』ヨロコビ前夜祭」の開催が決定(一部劇場を除く)。あわせて全国で先着プレゼントを配布する予定だ。これは、世界での映画史を塗り変える大ヒットを受け、いち早く日本のファンに届けたいという想いから実施が決定した。

同じく2種類のラージフォーマット版ポスターも解禁された。IMAX版は、ライリーの頭の中で彼女の幸せを子どものころから見守るヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリたちがビンの中に閉じ込められ、そのまわりには大人の感情、シンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシの姿が。そして、ドルビーシネマ版はシルエットになったライリーの頭の中に9つの感情たちがイラスト風で描かれたスペシャルなポスターとなった。

日本人のキャラクター・デザイナーがすべてのデザインを監修している“カワイイ”見た目のキャラクターたちの人気も世界中で高まっており、そんなキャラクターたちが描かれたラージフォーマット版ポスターにも注目だ。新たに登場したシンパイ率いる大人の感情たちは、ライリーの将来のために彼女は変わらなければならないと考え、ヨロコビやカナシミたちはもう必要ないと追放してしまう…。誰にでも優しく明るくて頑張り屋さんだったライリーは、大人の感情たちの暴走によって巻き起こされる“感情の嵐”に、どんどん自分らしさを見失っていく。

大ヒットした前作をはじめ、『トイ・ストーリー』(95)や『モンスターズ・インク』(01)、『カールじいさんの空飛ぶ家』(09)などピクサーの数多くの傑作を手掛け、監督としてアカデミー賞長編アニメーション賞を最多受賞しているピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、ピート・ドクターが新たに仕掛けた本作。


本作で描かれる主人公ライリーのように、大人になるにつれて友だちや周囲との関係に悩んだり、人と比べて不安になったり、自分はダメだと落ち込んだりして感情があふれだして抑えられなくなるようなことは誰もが経験したことがあるはず。どんな自分もまるごと愛おしくなる“あなたの物語”を描くディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』をぜひ映画館でご覧いただきたい。

文/山崎伸子

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