『お隣さんはヒトラー?』ピーター・バラカン&吉川美代子によるスペシャルトーク公開!

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『お隣さんはヒトラー?』ピーター・バラカン&吉川美代子によるスペシャルトーク公開!

アドルフ・ヒトラーの「南米逃亡説」をモチーフに、実際に起こり得たかもしれない世界線を大胆なアプローチで描く『お隣さんはヒトラー?』(7月26日公開)。今回、ピーター・バラカン、吉川美代子によるスペシャルトーク動画が解禁された。

本作は、まことしやかに囁かれる「ヒトラー生存説」、「南米逃亡説」をモチーフに、もし、ヒトラーが生きていてホロコーストを生き延びた男の家の隣に引っ越して来たらどうなる?という世界線を描いた作品。監督は、本作が長編2作目となるレオン・プルドフスキーが務め、隣人をヒトラーと疑うポルスキーをデヴィッド・ヘイマン、ヒトラーに疑われるヘルツォークをウド・キアが演じる。

今回解禁されたのは、「ピーター・バラカン&吉川美代子 公開記念スペシャルトーク」。1988年10月から2010年3月までTBS系で放送された「CBSドキュメント」を彷彿とさせる雰囲気のなか、21年半に渡って解説役を務めたバラカンと、2000年から4代目の案内役を務めた吉川を迎え、14年振りに再会した2人が本作の内容や見どころを紹介。話題は本作のみならず、今年2024年の上半期に公開された『関心領域』(公開中)、『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』(公開中)、『フィリップ』(公開中)などのナチス映画や時代によるナチス映画のテーマの変化、現在の世界情勢などが語られた。


あわせて、タレントの副島淳、ハリー杉山、春香クリスティーン、さらにドイツ公共放送プロデューサーのマライ・メントラインから本作鑑賞後のコメントが到着した。

ヒトラーに酷似する隣人を疑う男と、ヒトラーだと疑われた男の騒動を描く本作。はたしてポルスキーはヘルツォークがヒトラーであることを証明することはできるのか?ぜひ劇場で見届けてほしい。

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    「ヒトラーの南米逃亡説」をモチーフに、実際に起こり得たかもしれない世界線を描いたナチス映画