超過激な文芸エロス『金瓶梅』で“カンフー・セックス”勃発!
「三国志演義」や「西遊記」と共に中国四大奇書の一つに数えられ、これまでにも幾度となく映像化されてきた古典文学作品「金瓶梅」。そんな本作が、セクシー女優陣の豪華共演によって再度映画化、2月13日(土)よりライズXにて公開される。
そもそも「金瓶梅」とは、明の時代に書かれた長編小説。文中に盛り込まれた赤裸々な性描写や痛烈な社会批判が話題を呼び、発売から数百年たった現在でも読まれ続けている超ベストセラーなのだ。
その内容は、豪商の家に生まれた主人公が、父親の指導を受けて性の修行に励み、何人もの女性と交わりながら情欲の限りを尽くすといった非常にセンセーショナルなもの。登場人物も、すさまじい精力を誇る主人公父子をはじめ、処女の尼僧や纏足(てんそく)の美少女、性技の手ほどきをする家庭教師、娼館の女主人といった、非常に個性的なキャラクターばかり。
さらに本作には、香港映画界の第一線で活躍するスタッフ陣も集結し、ワイヤー・アクションを駆使した本場のカンフー・バトルもたっぷり描かれている。クライマックスでは、なんと性の妙技と過激なアクションが融合した“カンフー・セックス”なる驚愕のセックス・バトルまで勃発してしまうのだ!
ちなみに公式サイトではただいま、本作のエロティシズムを公開前から楽しめる“【18禁】禁断画像集”なるスペシャル・コンテンツも展開中。0:00〜6:00の時間帯のみ閲覧可能なこちらのコンテンツは、その名のとおり18歳未満はお断りのセクシー画像がたっぷり堪能できる、まさに大人向けの画像集となっている。
エロスとアクション、さらにコメディー要素まで盛り込まれたボリューム満点の衝撃作『金瓶梅』。公式サイトで期待を膨らませながら、劇場公開を楽しみに待っておこう。【トライワークス】