デンゼル・ワシントン、役者になろうとしたわけは？
今やアカデミー俳優としてその名を馳せているデンゼル・ワシントンだが、もともと生活費を稼ぐために役者になったため、映画スターになるとは想像もしていなかったらしい。
デンゼルは、「僕はハーレム(貧しい場所)で育ったんだ。ニューヨークで初めて役者としての仕事をもらったときのことを今でも覚えている。そのときの僕の夢は、一週間に300ドル(約2万7000円)稼ぐことだった。実際にそうなったときは、世界の頂点に立った気がして、本当に満足だったんだよ」と言う。
「だから、自分がまさか映画スターになるなんて考えもしなかったし、今でも信じられない。いかに自分がラッキーかってことを、自分に言い聞かせる毎日なんだ」とか。生活費を稼ぐためとはいえ、演じることが大好きで役者になったことは間違いようで、好きなことを生業にできた今、デンゼルは本当に幸せなのだろう。【NY在住/JUNKO】
関連記事
-
映画とは別人!?笑顔のD・ワシントンが女性記者にハグ
-
デンゼル・ワシントンが有名監督たちと組む理由とは？
-
デンゼル、再びブロードウェイの舞台に！
-
なぜセレブたちはブロードウェイの舞台に立ちたがる？
-
D・ワシントン、16分間ノンストップのアクションシーンに大満足
-
デンゼル・ワシントン主演『ザ・ウォーカー』が全米初日1位でスタート！
-
実写版『AKIRA』監督として噂されるヒューズ監督って何者？
-
M・デイモン「“ボーン”シリーズ主役はクロウに譲りたい」
-
「ゴルゴ13」のさいとう・たかを熱弁！デューク東郷とデンゼル・ワシントンの共通点は？
-
本物の列車を脱線させた『アンストッパブル』衝撃シーンに監督も自信満々
-
デンゼル・ワシントン主演『セーフ・ハウス』が全米公開2週目で1位獲得！
-
悪の魅力を漂わせるデンゼル・ワシントンが格好良すぎる！
-
まさかのコラボ！『デンジャラス・ラン』は劇場で＆皇居ではセーフティーランで！
-
アカデミー俳優デンゼル・ワシントンが、断って後悔した名作とは？
緊迫の撮影現場の舞台裏とは？豪華キャストたちの言葉で、本作の新たな側面をひも解く！
成田凌ら実力派俳優が紡ぐ、つげ義春原作、片山慎三監督最新作の唯一無二な世界の魅力に迫る
痛快、爽快…それだけじゃない！上田慎一郎が『カメラを止めるな！』公開前から温めてきた作品の真髄に迫る
全米＆世界で大ヒット！映画ファンと識者がひも解く、1人の女性の決意に涙する理由とは？
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」での日本ロケ撮影を支援！ロケ地の魅力をたっぷりお届け
『グラディエーター』24年ぶりの続編『グラディエーターII 』の注目ポイントをまとめて紹介
プロジェクト情報を発信。お気に入り映画館を応援し、ミニシアターの魅力を再発見しよう！
ドゥエイン・ジョンソン＆クリス・エヴァンス出演『レッド・ワン』の見どころをたっぷり紹介。
女性の活躍に注目する新部門も！豪華ラインナップの「第37回東京国際映画祭」の魅力をレポート
映画好きなら、このためだけにも入会する価値アリな「Pontaパス」を知ろう！
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
