重岡大毅と上白石萌音が8年ぶりの共演!夫婦の感動の実話を描く『35年目のラブレター』特報&ティザービジュアル

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重岡大毅と上白石萌音が8年ぶりの共演!夫婦の感動の実話を描く『35年目のラブレター』特報&ティザービジュアル

<コメント>

●重岡大毅(西畑保役)

「この役を演じるにあたり、僕と鶴瓶さんに似通ったものを感じてキャスティングいただけたことが、めっちゃうれしかったです。萌音ちゃんとは久しぶりに会ったはずなのに気まずさも無く、はじめから信頼感がありました。大変なシーンもあったのですが、塚本監督はじめチームがいたから乗り越える事が出来ました。読み書きを覚え、皎子さんにラブレターを書いて伝えるという保さんの決心に僕自身、勇気をもらいましたし、“なにかをやることに遅いなんてことはないんだ”というパワーに溢れた温かいメッセージがきっと作品を通してたくさんの人に届くんじゃないかなと思います。劇場でお待ちしております。ぜひ観にいらしてください」

●上白石萌音(西畑皎子役)

「原田さんの作品を拝見していましたし、歌が大好きでずっと聞いていたので、同じ役を演じられてうれしかったです。台本を読んだ際、保役は重岡さんぽいなと思っていたので、重岡さんとの共演が決まったと聞いた時はさらに撮影が楽しみになりました。関西弁での演技に挑戦したのですが、現場のスタッフさんに関西出身の方が多く、困ったらすぐ頼っていました。撮影を重ねるごとに、段々関西弁に染まってきて本番以外でも関西弁になっていました(笑)。現場の温かい空気感が作品にも良い影響をもたらしていると思います。この作品を通して、この人のためになりたい、一緒にいたい、なにかしたいと思う相手がいるのは、本当に幸せなことだと思いました。いまの時代だからこそ、手紙の温かさが改めて伝わると良いなと思います。撮影中も保さんと皎子さんのことを考えるだけで幸せな気持ちになりましたし、こんなに心温まるエピソードが実話だという事が本当に素敵だと思います。映画を観た方にもそれが伝わると思いますので、ぜひ映画館でご覧いただきたいです」


文/平尾嘉浩

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