36年ぶりの続編『ビートルジュース ビートルジュース』で原点回帰!DVD&動画配信でーた10月号はティム・バートンを大特集!
映像ソフトや新作映画、動画配信情報が詰まったNO.1映像エンタメ誌「DVD&動画配信でーた」10月号が発売中。
表紙はティム・バートンの出世作の36年ぶりの続編『ビートルジュース ビートルジュース』(9月27日公開)。ティム・バートンやマイケル・キートン、ウィノナ・ライダー、ジェナ・オルテガら監督と主要キャストのインタビューと共に“墓から掘り起こされた”続編の見どころを解説。さらにダークでスプーキー、だけど愛らしくもある唯一無二のティム・バートンワールドを、プロフィール、人物像、アート、音楽など様々な視点から振り返る大特集も。摩訶不思議な映像世界の源流、クリエイティブな面でバートンを支えるジョニー・デップやダニー・エルフマンら仲間たちも紹介する。
創立わずか12年にして多くの傑作を生み出し、数多くのアカデミー賞受賞作をもたらしたスタジオ・A24。同スタジオ最大の製作費5,000万ドルを投じ、A24史上最高のオープニング興収を記録した『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(10月4日公開)。リアリティをとことん追求したアレックス・ガーランド監督の演出術をインタビューと合わせて掲載する。また2012年に設立されたA24の歴史を年表スタイルで紹介。第1回配給作品『チャールズ・スワン三世の頭ン中』(13)から同スタジオがどのような成長を遂げたのかを、ターニングポイントとなった作品やクリエイターたちを紹介しながら振り返ります。
今月号は注目の劇場公開作が目白押し!オーストラリア発の『悪魔と夜ふかし』(10月4日公開)は、生放送中に起きた凄惨な事件の模様を記録したテープが発見された、という体裁のファウンド・フッテージ・ホラー。本作をフックに、『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』(22)ほか異色の作品を送り続けるオーストラリアのホラー=“オージー・ホラー”を特集する。
『哀れなるものたち』(23)のヨルゴス・ランティモス監督がエマ・ストーンと再び組んだ『憐れみの3章』(9月27日)は、同じ役者が3章の物語を異なるキャラクターで演じ分けるオムニバス映画だ。ストーン、ウィレム・デフォーらのほか、本作でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したジェシー・プレモンスら初参加のキャスト6名と監督のインタビューを通じて、悲しめばいいのか、笑えばいいのか、不思議な感情の波が押し寄せる物語の構造に迫っていく。
そしてトッド・フィリップス監督が続投し、ホアキン・フェニックスが悪のカリスマを演じる待望の続編『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(10月11日公開)では、監督とフェニックスの対談を掲載。ハーレイ・クインを演じた続編製作の背景やレディー・ガガの印象を直撃した。
そのほか、『Cloud クラウド』(9月27日公開)の黒沢清監督&菅田将暉、『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』の高石あかり&伊澤彩織、『ボルテスV レガシー』のマーク・A・レイエス・V監督&製作総指揮のラーソン・チャンのインタビューをお届け。人気企画の「BLACKHOLE PRESENTS」では映画に登場する“変なおじさん”や、11月に迫ったアメリカ大統領選に関連した映画を紹介する。
10月号の詳しい内容は「DVD&動画配信でーた」公式Xをチェック!dマガジン、楽天マガジン、FODマガジン、U-NEXT、タブホで電子版も配信中だ。またMOVIE WALLKER STOREではバックナンバーも購入できる。
※高石あかりの「高」は正しくははしごだか
文/DVD&動画配信でーた編集部
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