アンジェリーナ・ジョリー、テーマカラーを黒から白に?
アンジェリーナ・ジョリーが、監督作『最初に父が殺された』のプロモーションで今回も白いシルクのドレスを着て登場し、絶賛されている。
トロント映画祭出席で白いシルクのジバンシーのパンツスーツを着ていたアンジェリーナは、その後黒いラルフ&ルッソのドレスを着ていたが、ニューヨークプレミアではダークグレーのクリスチャン・ディオールのふんわりドレスを着て登場。子供たちだけではなく、疎遠だった父親のジョン・ヴォイトもレッドカーペットに華を添えた。
そしてロサンゼルスで行われたQ&Aセッションには、またもや全身を覆い隠すような白いアンサンブルドレスで出席した。
かねてからアンジェリーナは私生活でも黒い服を着ることが多かったっため、心理学的見地から「不幸そう」「情緒不安定」などと分析されることが多かった。しかし、ブラッド・ピットとの離婚を申請後、本格的に映画の世界に復活した今、これまでとは明らかに違うことを象徴するかのように、オーガンジーのドレスや白を好んで選んでいるように思われる。
アンジェリーナの表情も明るくなっている上に、顔色がよく見える白を着ているせいか「黒から白にイメージカラーを変えたのかな?」「身も心も生まれ変わって幸せそう」「以前の輝きが戻った!」。
「すごく綺麗になった」「黒もいいけど、白がとても似合っている」「内面まで明るくなった感じ」「吹っ切れた?」「父親と復縁して、新たな一歩を踏み出した感じ」「これからピンクとかにもチャレンジしてほしい」などと絶賛されている。【NY在住/JUNKO】
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