映画ファン必携の永久保存版！サーチライト・ピクチャーズ30周年記念号が『憐れみの３章』上映劇場ほかで発売

1994年の設立以来、上質な作品を送り続けてきたサーチライト・ピクチャーズの設立30周年を記念した「SEARCHLIGHT PICTURES issue vol.30サーチライト・ピクチャーズ30 周年記念号」が、全国の『憐れみの３章』上映劇場を中心に、一部書店とMOVIE WALKER STOREにて販売中だ。

SEARCHLIGHT PICTURES issueとは？

「映画ファンが“本物の映画”ともっと出会う機会を」をテーマに、作品の劇場用パンフレットとしてサーチライト・ピクチャーズの最新作を掘り下げてきたブランディング・マガジン。2013年公開のダニー・ボイル監督作『トランス』から発行をスタートし、同時発売の「SEARCHLIGHT PICTURES issue vol.29『憐れみの３章』」は、ヨルゴス・ランティモス監督の才気みなぎる衝撃作を特集、この30周年記念号でvol.30を迎えた。

サーチライト・ピクチャーズ30 周年記念号は永久保存版！

特別号は116ページの大ボリュームでお届け。『フル・モンティ』『(500)日のサマー』『リトル・ミス・サンシャイン』『JUNO／ジュノ』『ブラック・スワン』『グランド・ブダペスト・ホテル』『シェイプ・オブ・ウォーター』『哀れなるものたち』…映画ファンにとって“オンリーワン”な映画だらけのサーチライト・ピクチャーズを大解剖する。

40ページ以上の「SCENE OF SEARCHLIGHT PICTURES」ギャラリーや、今回のためにスタジオ社長＆製作担当が答えてくれた、”サーチライトのビジョン”を語るロングインタビュー。総勢12名の映画ジャーナリスト・ライターが寄稿した「サーチライト・ピクチャーズの30年、30本」完全ガイド、ファン垂涎のノベルティグッズ撮り下ろしに「全作品完全ガイド　ALL FILMS 1994-2024」など、読み終わった瞬間からサーチライトの映画が観たくなる一冊となっている。

特別付録はスタジオロゴ＆ヒグチユウコ、前田ひさえら特製ステッカー

特別付録として、映画ファンおなじみのファンファーレロゴやサーチライト・ピクチャーズのスタジオロゴ、今日マチ子やヒグチユウコ、前田ひさえらクリエイターとの豪華コラボステッカーも収録。

また、アニバーサリーな催しとして、10月28日(月)～11月6日(水)にかけて行われる第37回東京国際映画祭にて、サーチライト・ピクチャーズの代表作と呼べる6作品も上映される。『リトル・ミス・サンシャイン』(06)、『(500)日のサマー』(09)、『グランド・ブダペスト・ホテル』(13)、『シェイプ・オブ・ウォーター』(17)、『犬ヶ島』(18)『ジョジョ・ラビット』(19)と映画ファンならもう一度スクリーンで観たい作品ばかり。

本日公開の『女王陛下のお気に入り』(18)、『哀れなるものたち』(23)に続くヨルゴス・ランティモス監督×エマ・ストーンの『憐れみの３章』に加え、ジェシー・アイゼンバーグが監督、脚本、製作、主演を務め、第40回サンダンス映画祭でウォルド・ソルト脚本賞を受賞した『リアル・ペイン〜心の旅〜』が2025年1月に日本公開、ティモシー・シャラメが“生きる伝説”ボブ・ディランを全身全霊で体現するジェームズ・マンゴールド監督作『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(2025年2月公開)と、今後も期待作だらけのサーチライト・ピクチャーズ。30周年の節目に、ぜひ「サーチライト・ピクチャーズ30 周年記念号」を手に入れてほしい。