ジャスティン・ビーバー、マリリン・マンソンに平謝りメッセージを公開される
ジャスティン・ビーバーが、許可なく使用したマリリン・マンソンの写真をプリントしたTシャツを着ていた件で、マリリンに平謝りメッセージを送っていたことが明らかになった。
ジャスティンは、前面にマリリンの顔のアップ写真、バックに自分の名前を入れたTシャツを着用していたが、そのデザイナーがマリリンに写真使用の許可をもらっていなかった。許可なしでジャスティンとデザイナーはこのTシャツをコラボで生産して販売していたのである。
それなのに調子に乗ったジャスティンが、マリリンに「僕が君を再び流行させるよ」と言ったため、マリリンは激怒。ジャスティンとデザイナーに抗議し、Tシャツの売り上げを没収したとピープル誌が伝えていた。
だが、それだけでは腹の虫がおさまらなかったのか、9月19日にラジオ番組に出演したマリリンは、番組中でジャスティンから送られてきたSMSメッセージを公開。「もし、まだTシャツの件で怒っているのなら、すみません。何にせよ、僕が最低の嫌な奴だという印象を与えているのを見るのはつらいです。というか、本当に最低の奴だった。ごめんなさい」というジャスティンのメッセージに、マリリンは「君はただ君だっただけさ。文句はないよ」と返信。
ジャスティンは「あなたとは仲良くなれたと思っていました。繰り返します。悪いのは僕です。僕が最低の奴だったとしても、そうするつもりはありませんでした。それだけはわかってください」「僕はメディアのことなんか気にしない。ただ、あなたと和解したいんです。あなたが好きだから」と平謝りするメッセージを送り続けたとピープル誌が伝えている。【UK在住/MIKAKO】
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