マライア・キャリー、聖歌隊に訴えられる
マライア・キャリーが、クリスマスソングの聖歌隊に約7万ドルのギャラ未払いで訴えられたとTMZが伝えている。
聖歌隊BIV(ブロードウェイ・インスピレーショナル・ヴォイシズ)は、マライアの2016年クリスマスコンサートのために雇われたが、コンサート直前になっていらないと言われ、メンバーたちには何の賠償も行われなかったという。
BIVは昨年12月にニューヨークで行われたマライアのコンサートで、9曲のクリスマスソングを歌うことになっていたが、マライアが心変わりしたと聞かされ、お払い箱にされたという。BIVは、2014年のマライアのクリスマスコンサートにも出演しており、その時は何の問題もなくステージを務めている。
ゴスペルソングのアルバムがグラミー賞にもノミネートされたことがあるBIVは、エルトン・ジョンやスティングらとも一緒に仕事をしたことがある一流の聖歌隊だという。Gossip Copがマライアの広報にコメントを求めているようだが、現在のところ何の返事もないという。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ