畑芽育が主演を務め、作間⿓⽃(HiHi Jets)や那須雄登(美 少年)、織⼭尚⼤(少年忍者)、ジュニアの内⽥煌⾳らと共演する『うちの弟どもがすみません』(12月6日公開)。このたび、本作の予告映像とポスタービジュアルが到着した。
本作はシリーズ累計発⾏部数240万部突破のオザキアキラによる同名コミックを『弱⾍ペダル』(20)や『恋わずらいのエリー』(24)の三⽊康⼀郎による監督で実写化したラブコメディ。大好きな母親と新しい父親との穏やかな生活を夢見る女子高生の糸(畑)と超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちとの同居生活を活写する。
このたび解禁されたのは最新の予告映像とポスタービジュアル。映像は、⽷の「こんな新⽣活聞いてない︕」という嘆きから始まる。⺟親の再婚により、いきなり4兄弟の姉となった⽷。イケメンだけどクセの強い弟たちとの同居⽣活に困惑しつつも、⻑⼥として「お姉ちゃんを頑張っています︕」と明るく奮闘する姿が映しだされる。さらには、⽷が⻑男の源(作間)に“餃⼦あーん”をしたり、⽷がクリスマスツリーのトップスターを付けようと背伸びをしていたら、横から源が⼿伝い不意に顔が接近したりと、ひとつ屋根の下ならではの胸キュンシーンが次々と⾶びだし、2⼈の距離は急接近。ほっぺをむにゅっと掴まれ「⼼配になんだろうが」と気遣ってくれる、ぶっきらぼうながらも源らしい優しさに“恋の予感”がしてドキドキを隠せない⽷だが、そこへ、次男の洛(那須)から「彼⼥ができたらどうする?」と思わせぶりな発⾔や、三男の柊(織山)から「俺じゃダメかな」と真剣な眼差しをぶつけられ、姉弟たちの関係は急展開を迎える。さらに⽷をめぐって、柊が源に宣戦布告。洛の提案で騎⾺戦で勝負をつける事態に…。ひとつ屋根の下で繰り広げられる、恋の行方が気になる予告映像に仕上がっている。
またポスタービジュアルは、ピンクやオレンジで飾られた家の中で4⼈の弟たちが⽷を囲んでいて、イケメンな弟たちとの同居⽣活に⼾惑う⽷の表情も収められている。
10月18日(⾦)よりムビチケ前売券(カード)&ムビチケ前売券(オンライン)が発売開始となる本作。若手キャスト陣が織り成す好演を映画館で堪能して!
文/スズキヒロシ