セリーヌ・ディオン、摂食障害で激やせ?精神面にも心配の声
セリーヌ・ディオンが激やせしている原因は摂食障害のようで、精神面でも懸念の声が挙がっている。
昨年1月に73歳だった夫レネ・アンジェリルをガンで、その2日後に、59歳だった実兄ダニエル・ディオンを亡くしたセリーヌ。
夫の長きにわたる看病疲れや極度の落ち込みで激やせしてしまったセリーヌだが、子供たちやファン、そしてファッションに支えられて、どうにか復活を果たしたと思われていた。しかし、セリーヌはさらに痩せてきているようにも見える。
それについて関係者は「セリーヌは、あまり食べずにどんどん衰弱し、やせ細ってきているため友人らがとても心配しています。本人は何の問題もないと言っていますが、医師の話では、十分な栄養を取らずに体重が減りすぎると脳の働きにも影響が出てくるようです」。
「体重が減りすぎてしまうと集中力や判断力にもかけてくるのですが、パリで、乗っていた車のルーフトップから突然顔を出すトラブルを起こしたのですが、今までの常識的なセリーヌからは考えられない行動です」。
「あれだけ痩せ細って栄養をきちんと取らないと、セリーヌの素晴らしい歌声にも大きな影響を及ぼしかねません」とナショナル・エンクワイラー紙に語っており、歌手生命にも心配の声が挙がっている。【NY在住/JUNKO】
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