<キャストコメント>
●塚本高史(好中球先生役)
「漫画、アニメでも人気で体内の勉強になると知っていたので、お話をいただいた時は嬉しかったと同時にいただいた役が好中球なのでどうなるのかなとちょっと想像もできなかったです(笑)でも絶対に面白くなるなとは思いました。CGも多くことの発端を作る大切なシーンだったので監督とディスカッションしながら楽しく撮影できましたし身体の中には細胞たちが沢山働いていて一つ一つが大切な動きをしているのがこの作品に関わって演じてみてわかりましたし、この映画をみてもう少し自分の身体を労ってくれればいいかなと思います!」
●一ノ瀬ワタル(外肛門括約筋役)
「外肛門括約筋群のキャプテン役を演じさせて頂きました、一ノ瀬ワタルです。自分の身体のことでもわからないことが多くて、排便だけでも色んな事が体の中で行われているのかと勉強になりました。皆さんも排便を我慢する事があると思いますが、その時は自分達が演じたシーンを思い出し、我々と一緒に踏ん張って欲しいと思います。この作品は身体の中のことがとても勉強になり、楽しめる作品だと思います。それでは是非『はたらく細胞』をご覧くださいませ。外肛門括約筋群の一ノ瀬ワタルでした」
●DJ KOO(神経細胞役)
「神経細胞(neuron)役DJ KOOです!!娘が医療系の大学だったので『はたらく細胞』を一緒に買いに行った思い出があり、出演のお話しをいただいた時は嬉しさ溢れてプチョヘンザ!!台本に一応台詞はあったのですが、武内監督が『いつものKOOさんの感じで爆アゲしちゃって下さい!』との演技指導wだったので“DO DANCE”連発させてもらいましたw水を被るシーンではその場に居たスタッフさん全員がバケツを持って周りを囲みスタンバイ!一発勝負&その日ラストのシーンだったので!スタジオのテンションマックスの一体感で大量の水を浴びました!!まさに神経細胞活性化!!素晴らしい映画に出演させていただき心から感謝です 壮大なスケールの感動と感激、思いっきり笑って泣ける映画です はたらく細胞 最高 DO DANCE!!」
文/スズキヒロシ
※記事初出時、掲載情報に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。