石橋凌、シシド・カフカ、田辺誠一が新たに参戦!劇場版『トリリオンゲーム』を盛り上げる

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石橋凌、シシド・カフカ、田辺誠一が新たに参戦!劇場版『トリリオンゲーム』を盛り上げる

<コメント>

●石橋凌(ウルフ・リー役)

「原作の漫画もファンだった池上遼一氏の作品で興味があり、ドラマの方も蓮君のハル、佐野君のガクのコンビネーションがいままでに無いバディモノで楽しく拝見しました。村尾監督のテンポがあり、リズミックな演出、カメラマンの加藤さんの秀逸な画造りが、今回劇場版に移行する過程で、面白いキャラクター、ウルフ・リーの役をいただきエキサイティングな日々でした。ミステリアスなウルフを演じるにあたり、人生初の金髪、ジェルネイル、ピアスなどを提案させて貰いました。また、今回のセットの豪華さも本作の魅力の一つだと思います。特に美術スタッフに拍手!主演の蓮君は古い言い方になりますが、好青年でナイスガイです。兎に角、一緒に居て、また現場でのパフォーマンス中も本当に気持ちが良い人で、俳優としての才能は硬軟両方の顔、センスを合わせ持ち、それが凄くナチュラルでバツグンだと思います。ほかのキャスト、スタッフのみなさんにも感謝しています。そんなゴージャスな劇場版『トリリオンゲーム』がいよいよ公開されます。日本発の新たなバディムービーを、ぜひみなさん、心ゆくまでお楽しみ下さい!」

●シシド・カフカ(ラモーナ・タキガワ役)

「『ラモーナ・タキガワ』。気を抜いたら名前負けしそうですし、まさかのディーラー役。目黒さんをはじめ共演のみなさんに負けないよう覇気を出す事、ディーラーとしての技術を身につける事に心を砕いた時間でした。華やかな世界観、様々な心理戦、みなさんに楽しんでいただけたらうれしいです」

●田辺誠一(宇喜多隼人役)

「23年夏の連ドラは視聴者として熱い闘いを楽しんでいました。そしてさらにスケールアップした映画版!自分がその世界に入り、ハル君たちと闘うことに興奮しました。2年ぶりに共演する目黒君はハル君そのもので、真っ直ぐな目で熱い想いを持った男としてそこに存在していました。僕が演じる宇喜多も自分が信じる正義とプライドで突き進みます。そしてハル君たちの持っている正義とぶつかり、国際的な大きな闘いが始まります。その人生を賭けたゲームの勝者は!?そしてその先にも二転三転の怒涛の展開が!その闘いをぜひ大きなスクリーンで目撃してください」


文/平尾嘉浩

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