『クレイヴン・ザ・ハンター』津田健次郎が主人公“クレイヴン“の日本語吹替版キャストに！

「スパイダーマン」や「ヴェノム」シリーズのソニー・ピクチャーズによるマーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』(12月13日公開)。このたび、本作の日本語吹替版の上映が決定し、主人公クレイヴン役を津田健次郎が担当することが決定した。

原作のマーベルコミックでスパイダーマンの宿敵として描かれ、ヴェノムにも匹敵する強さを誇るヴィラン、クレイヴン(アーロン・テイラー=ジョンソン)。強靭な肉体に野獣のようなパワーとスピード、研ぎ澄まされた五感で、獲物をどこまでも追跡する。動物との意思疎通も可能で、周りの猛獣たちを従えて戦うまさに“百獣の王“だ。本作では、“クレイヴン・ザ・ハンター“誕生の物語が描かれる。

今回、クレイヴン、本名セルゲイ・クラヴィノフの日本語吹替版を津田が務めることが決定。自身が演じる史上最強ハンター、クレイヴンについて津田は「笑顔を見せず、身体能力のみでシンプルに戦うクレイヴンのワイルドさ、狂暴さはとてもかっこいいです！アクション映画としてのスピード感と迫力、それに人間ドラマの重みが融合し、いままでとはひとつ違ったものが生まれたと思います」と語り、主役を演じさせて頂けるのは光栄です、とコメントを寄せた。