第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞など数々の映画賞にノミネートされた『モアナと伝説の海』の続編となる『モアナと伝説の海2』が、12月6日(金)より公開される。このたび、日本の流行の発信地である原宿に今年オープンした商業施設、東急プラザ原宿「ハラカド」にて、モアナの南国の世界を体験できる“モアナジャック”が12月2日(金)から15日(日)にかけて行われることが発表された。
海と特別な絆で結ばれた主人公モアナ(声:屋比久知奈)が、「すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”」となり、神の呪いによって引き裂かれた世界を再び一つにするため、壮大な航海に繰りだす本作。11月27日には全米で公開され、早くも大ヒットを記録している。
ハラカドでの”モアナジャック”では、ここでしか撮れないスペシャルモアナフォトスポットや、美しい南国の海を体感できる映像美没入コーナー、そして日本版エンドソングを歌うガールズグループ「ME:I」の手書きパネルの展示といった、モアナの世界に入り込める施策が盛りだくさん。さらに、4階のハラカドカフェでは南国フェアスペシャルメニューも提供。疲れた年末に心も体も元気になるような南国の世界を楽しむことができる。
まず1階エントランスの入り口には、美しい海を背景に、モアナの冒険に欠かせない船のオールや、マウイが昔、島を釣り上げたという神の釣り針などと一緒に写真を撮ることができるフォトスポットが登場。さらに、モアナや妹のシメア、半神半人のマウイたちと素敵な写真を撮影できるフォトスポットも。そのなかでも、モアナとたくさんのお花で彩られたスペシャルフォトスポットは、全国でもここハラカドのみの限定フォトロケとなっている。
さらに壁一面にモアナの海の世界が映しだされ、床面には美しい青い海が投影され、歩くと砂浜に足跡が残ったり、水泡が浮かんだり、モアナが冒険に出る海の中に入り込んだような体験ができる映像美没入コーナーも展開。また、小さいサイズの貝殻や砂を小瓶に入れて世界にたった一つのオリジナルな“モアナの海”を作って持ち帰れる貝殻ビン詰めコーナーもあり、モアナの世界を自宅に持ち帰り、どこでも心が元気になる“モアナチャージ効果”を得ることができる。
そして同フロアにあるハラカドカフェでは、南国フェアスペシャルメニューも。アサイーにグラノーラやイチゴ、ブルーベリー、バナナ、ヨーグルトやアイスなどを乗せた「アサイーサンデー」、透き通る海の青を表現したドリンク「ブルーハワイ」、寒い体を一気に温めてくれるドリンク「ホットスモア」の3種類の特別フードメニューがラインナップ。さらに、ハラカドカフェを訪れた方全員に、全6種類のモアナ限定ステッカーをランダムでプレゼントするという。
また、本作の日本版エンドソングアーティストとして「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」を歌うME:Iが、楽曲の魅力を披露する手書きパネルや、歌詞のパート割りが一目で分かる歌詞入りパネルを展示。さらにメンバーが『モアナと伝説の海2』仕様の衣裳を身に着けた、ここでしか見られないグループショット写真や、特別コメント映像に加え、先日解禁された際にソーシャル上で大きな話題を生んだエンドソング歌唱映像が大型ビジョンにて放映されることも決定している。
さらに、原宿だけでなく、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、沖縄、仙台、静岡、広島の日本全国9都市をモアナジャックする交通広告も実施。この冬の寒さを吹き飛ばす美しい海を体感できるモアナバイブスが日本全国を駆け巡る”モアナジャック”。心を鼓舞し勇気をくれる楽曲で、体の奥底から湧き上がるような元気をもらえる“モアナチャージ”効果を劇場で体験しよう。
文/サンクレイオ翼