土井先生がだいたい2分で「忍たま」を解説!『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』特別映像
テレビアニメが長年にわたって放送され、ミュージカル、実写映画にもなるなど様々な形で親しまれている「忍たま乱太郎」シリーズ最新作『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』。12月20日(金)に公開を控えた本作より、土井先生による「だいたい2分でわかる『忍たま乱太郎』」の特別映像が解禁となった。
ファンの間で高い人気を誇る「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」を映像化した本作。監督は初代キャラクターデザインを務め、前作『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段』(11)でも監督を務めた藤森雅也。脚本は「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」の著者であり、テレビシリーズも手がけてきた阪口和久が担当する。また、テレビシリーズに引き続きアニメーション制作は亜細亜堂が務め、高山みなみ、田中真弓、一龍斎貞友に土井半助役の関俊彦ほか、おなじみの豪華キャスト陣が登場。まさに、“最強”の布陣が集結した。
普段の「忍たま」とはひと味違った、シリアスな展開が待ち受ける本作。土井先生と忍たまたちの絆で「勇気100%」が流れる日常を取り戻すことができるのか。劇場でしか見られない「忍たま」が幕を開ける。
そしてこのたび、土井先生による「だいたい2分でわかる『忍たま乱太郎』」特別映像が解禁。映像では、一年は組の教科担当教師である土井先生がまるで授業をするような形で、乱太郎たちが通う忍者の学校「忍術学園」、頭の大きな稗田八方斎(声:間宮康弘)が首領を務めるドクタケ忍者隊を擁する「ドクタケ城」、そして雑渡昆奈門(声:森久保祥太郎)、諸泉尊奈門(声:代永翼)らタソガレドキ忍軍を擁する「タソガレドキ城」の、三つの勢力について“だいたい2分で”分かりやすく教えてくれる。
『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』のストーリーについても触れ、土井先生と諸泉尊奈門の決闘シーンをはじめ、タソガレドキ忍軍の雑渡、諸泉が一年は組の先生になった様子や、ドクタケ忍者隊の軍師として突如現れた天鬼と、忍術学園の六年生が戦うアクションシーンなども映しだされる。忍術学園の生徒になった気分も味わえ、映画の公開が待ち遠しくなる映像が完成した。
さらに、映画公開後に配布されるムビチケ前売券(オンライン)購入者限定の特典「ムビチケデジタルカード」全21種のデザインも明らかに。乱太郎、きり丸、しんべヱをはじめとする忍術学園の生徒、教師たちをはじめ、ゲスト声優の大西流星、藤原丈一郎が演じる忍術学園の卒業生、桜木清右衛門、若王寺勘兵衛などプロ忍者たちの絵柄のデジタルカードがランダムでプレゼントされる。ムビチケ前売券の発売は12月19日(木)23時59分までなのでこちらもチェックしてほしい。
土井先生の「だいたい2分でわかる『忍たま乱太郎』」でシリーズのこれまでをしっかりおさらいし、いつでも最新映画が観られる準備をしておこう!
文/平尾嘉浩