ケイト・ウィンスレット、知人の耳を切り落として美容師を断念!

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ケイト・ウィンスレット、知人の耳を切り落として美容師を断念!

ケイト・ウィンスレットは、小さいころ美容師になりたかったそうだが、知人の耳を切り落としてしまったため、断念したようだ。

「家族ぐるみの友達で、大人の男性だったんだけど、私に髪の毛を切らせてくれてたの。だけど、その彼の耳の一部を誤って切ってしまったの」

「この話をテレビでするのは初めてよ。耳の一部が床に落ちたのを見たから間違いないわ。もちろん、ほんの少しだけど、それでもそれ以来、それがトラウマになってしまって、美容師の道をあきらめたの」と、ジミー・ファロンがホストを務める『ザ・トゥナイト・ショウ』のインタビューで初告白し、ジミーにも観客にもショックを与えたようだ。

しかし、今でもその男性とは友人関係にあるようで「“耳の一部はどこにいっちゃったのかしら?”って私が言うと、彼は耳の一部がないことを誇りに思ってくれているみたいで、“それは僕の自慢なんだ”って言ってくれるの。ほんとにいい人よね。言わなければわからないから2人の秘密なんだけど、それでも感謝しているわ」という。

それを知った人々からは、「そんな人に美容師がならなくてよかった」「ケイトは女優が天職」「それがきっかけで女優になったのなら、やっぱり運命ってあるのかも?」といった声が寄せられている。【NY在住/JUNKO】

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