ぎょ!?アン・ハサウェイが恩人監督の映画で卑猥でHな言葉を連発
アン・ハサウェイが、映画『バレンタインデー』(2 月12日公開)でテレフォンセックスをノリノリで演じている! 本作は彼女がブレイクした映画デビュー作『プリティ・プリンセス』(01)のゲイリー・マーシャル監督作だが、恩人のためにひと肌脱いだってことか!?
『バレンタインデー』は、ジェシカ・アルバ、アシュトン・カッチャー、ジュリア・ロバーツ、アン・ハサウェイ、ジェイミー・フォックス、ジェニファー・ガーナー、シャーリー・マクレーンなど、オールスターキャストによるラブストーリーの群像劇だ。彼女が演じているのは、タレント・エージェンシーの受付嬢リズ役。実はこのリズ、副業として、テレフォンセックスのオペレーターをしているという設定なのだ。
あの『プリティ・プリンセス』や『プラダを着た悪魔』(06)のハサウェイが、卑猥でHなフレーズをつぶやいたり、SMの女王様ばりにムチのような音を電話ごしにビシバシ鳴らしたりしているのだ。きゃ〜、いいのか!? と、思わずのけぞりそうになる。だがしかし、この女優スピリットには思わずパチパチ!
リズには、交際を始めて間もない恋人がいるのだが、果たしてふたりはハッピーになれるのか? その恋の行く末はスクリーンで確認して。【Movie Walker/山崎伸子】
作品情報へ