“シャーロット王女効果”が、2歳にしてキャサリン妃を抜き王室一に!
身に着けているものが即完売するため“キャサリン妃効果”や“ジョージ王子効果”と呼ばれる現象が起きることは周知の事実だが、シャーロット王女は2歳にして、母親や兄を抜き、王室で最も影響力のあるファッショニスタとしての地位を確立したようだ。
5月2日の2歳の誕生日でのシャーロット王女の公式写真は、キャサリン妃が撮影したもので、シャーロット王女は、黄色に水色の羊の刺繍が入ったジョン・ルイスのカーディガンを着ていたが、同ブランドのカーディガンは即完売。さらに、eBayで「黄色いカーディガン」のサーチが10倍にも膨れ上がり、似たような黄色いカーディガンも完売するという現象が起きていたようだ。
また7月のドイツ外遊で着ていたリバティのドレスについても“シャーロット王女 ドレス”というキーワードによるサーチが6倍に膨れ上がったとか。
eBayの広報によれば「黄色いカーディガンは1時間に3人が、リバティ・ドレスは1時間に1人がサーチをしていました。ロイヤルファミリーのメンバーのファッションは常に人気がありますが、シャーロット王女はキャサリン妃を抜いてトップの座に君臨しました」。
「eBayのサーチでは、イギリスでは1時間に1人、アメリカでは1時間に2人がケイト・ミドルトンと検索し、ファッションチェックをしている」そうで、そのキャサリン妃を抜いたシャーロット王女の将来的な経済効果は、計り知れないものになりそうだ。【NY在住/JUNKO】
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